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咬み合わせが悪いと肩がこるの?

こります。全身に不調を引き起こします。私達は1回の食事で500~700回程顎を動かして、食べ物を咀嚼【そしゃく】しています。この噛むと言う動作は、顎の筋肉である咬筋【こうきん】(両耳の前あたりにある)と側頭筋【そくとうきん】(こめかみの筋肉)が中心に働いています。物を噛む際、下顎骨【かがくこつ】を持ち上げる筋肉を咀嚼筋と呼び、/span>咬筋側頭筋、鼻の奥にある外側翼突筋【がいそくよくとつきん】と内側翼突筋【ないそくよくとつきん】の4種類があります。この咀嚼筋は、後頭部の筋肉や首の両側にある大きな筋肉の胸鎖乳突筋【きょうさにゅうとつきん】ともつながっています。食べ物を片側だけで長い間咬み続けると、咬んでいる方の歯が擦り減ってしまいます。筋肉の動きもそれに慣れて、顎の位置がずれてしまうと、あつみ歯科医院では考えています。不正なかみ合わせを長時間する事は、例えると、ヒールの高さが異なる靴を履いて歩き続けている事と同じです。体には必ず、歪みが出て来てしまいます。長時間の歪みは、リンパや血液の流れに影響を及ぼします。その結果、片頭痛【へんずつう】や首の痛み、肩こり、めまい等の障害を引き起こすのです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

良く咬んで食べると肥満防止になるの?

良く咬む事で食欲を抑制する物質が働きます。脳の中の視床下部【ししょうかぶ】と言う場所からの命令で、人間は食べる、食べないと言う行為を調整しています。そして多くの研究から、ヒスタミンと言う物質が食欲を抑制する事が分かっています。視床下部の満腹中枢から信号が届く前に、多くのカロリーを摂取する早食いは、肥満を高めます。逆に、良く咀嚼【そしゃく】すると、満腹中枢が刺激され、脳内のヒスタミンは増えます。食事療法をした患者さんで、治療後も咀嚼を続けている人だけがリバウンドしにくいと言う結果もある様です。食べ物は、30回咬むのが目安だと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

口の中が乾くが簡単に唾液を出す方法はあるの?

耳の横や顎の内側を押す唾液腺マッサージがお勧めです。口腔【こうくう】内を潤【うるお】している唾液【だえき】は、大切な働きをしています。先ず、唾液が出ないと、食べ物を上手く噛み砕く事が出来ません。又、食べ物の味物質を溶かす事で、味を感じやすくもしています。食べ物のカスを洗い流して口の中を清潔に保つ、舌の動きを滑らかにして会話等のコミュニケーションを豊かにする等、唾液の働きは多岐にわたります。唾液には抗菌作用もあります。年齢を重ねると、唾液腺の機能が低下します。唾液の量が減る事で、摂食や嚥下【えんげ】機能が悪く成り、誤嚥【ごえん】や窒息、肺炎等を引き起こす事もあります。又、抗菌作用がある唾液が減ると、舌苔【ぜったい】や歯垢【しこう】(プラーク)が付き易く成り、口臭の原因ともなります。「食べる」「話す」「呼吸する」等、生きていく上で大切な役割をしているのが口腔機能です。どうすれば、唾液分泌量を増やす事が出来るのでしょうか。唾液の量が極端に減る例として、体が弱ったり歯が悪く成ったりして、キチンと咬まなくなったと言う理由が挙げられると、あつみ歯科医院では考えています。唾液の量を増やす為いつでも簡単に出来る唾液腺マッサージを知っておくと良いでしょう。その理由として、糖尿病等の病気や薬の副作用によって、口が乾いている場合もあります。その際は、原因をキチンと取り除いてあげる事で口の中の潤い増加が期待出来ます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

口臭が気になる距離はどれ位なの?

30~50センチの距離内に近づくと気になります。口臭は、起床時が最も強く、お腹がすいた時や、疲労がたまっている時も強く成ります。唾液【だえき】の分泌量や免疫低下によって起こる生理的な口臭は一日の中で変動しますが、逆に病的口臭と呼ばれる物は疾患や歯周病等が原因の為、治療をしないと治りません。においの原因は、沢山あります。たばこやお酒を摂取したり、刺激物や香辛料等、強いにおいのする物を食べたりする事でも起こります。そして、舌に付いた白色のコケの様な舌苔【ぜったい】も、口臭発生の大きな原因となります。舌苔が多く付いている起床直後に、舌ブラシ等を使って舌の清掃をするのがお勧めです。厚生省(当時)保健福祉動向調査(西暦1999年度)によると、約3万3千人の内約10%が「口臭が気になる」と答えました。人と接する機会が多い職業かどうかも関係しますが、人の口臭が気になる距離は、大体30~50センチと言われます。余り気にし過ぎるのも良くないですが、エチケットとしてお手入れをしておくと良いと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯学部に進学する学生が減っていると聞いた。

残念ながら減っています。不況や歯科医師過剰のイメージが理由です。日本の歯科医師養成を目的とした大学は、国公立や私立を合わせて29校です。その中で、2010年に定員割れした私立歯科大・歯学部は、17校中11校でした。「コンビニよりも多い歯科医院」と言う歯科医師過剰の印象や、不況の影響で高額な学費が払えない、そんな理由が考えられます。医科と異なり、歯科の収入は以前と比べて激減しました。高い学費を出してまで歯科医師にしたいと思う親が減ったのかもしれません。しかし、高齢化が進む日本では、高齢者の口腔【こうくう】ケアが今後、最も重要になります。大学の定員割れ問題は、将来、歯科医師の質の低下につながると、あつみ歯科医院では危惧【きぐ】しています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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