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インプラントに向き、不向きがあるの?

病気等の理由の他、歯の残り方や価値観、経済状況等にもよります。先ず、病気等の理由でインプラントに出来ない人がいます。舌癌等の治療で顎の骨に放射線照射した人、骨に影響のある薬(ステロイド剤や骨粗鬆症【こつそしょうしょう】の薬等)を服用している人、その他、骨に症状の出る病気の人は、骨がもろくなったり、骨の治癒力が落ちていたりするので、インプラントを行うのは出来ないと、あつみ歯科医院では考えています。又、顎の骨の量が極端に少ない人、骨が成長途中の子どもや妊娠中の人、金属のチタンアレルギーのある人もインプラントは不向きです。癌、脳梗塞【こうそく】、心筋梗塞、自己免疫疾患、糖尿病等の病気がある人は、インプラントを出来ない訳ではありませんが、手術の危険性が高まります。ですから、インプラントにする前に、医師の治療を受け、症状をコントロールしてもらう必要があります。又、歯周病むし歯のある人は、治療して口の中の状態を良くしてからでないと、インプラントに出来ない場合があります。更に、アルコール依存症や薬物依存症の人、ヘビースモーカーの人も、インプラントが骨と結合しない可能性が高いので、手術を断られる事があります。歯の残り方によっても、向き不向きがが考えられます。歯が1,2本だけ抜けている場合、ブリッジにも出来ますが、健康な両側の歯を削りたくないと言う人には、インプラントが向いているでしょう。反対に、歯が広範囲に抜けていても、両側にしっかりした歯が残っていれば、入れ歯でも安定し易いので、不自由がなければ、そのままで良いかもしれません。本人の価値観や経済状況によっても、向き不向きがあるでしょう。硬い物を噛めるようになりたい人、自然に見える歯を取り戻したい人、人前で入れ歯を取り外したり、手入れしたりするのが嫌な人等は、インプラントにしたいと思うでしょう。一方、ブリッジや入れ歯で不自由を感じていない人、何十万円、何百万円も出してまで、歯をキチンとしたいと思わない人は、敢えてインプラントにする必要は無いと言えます。どんな人にもインプラントが向いているわけではありません。歯を補う選択肢には、ブリッジや入れ歯もありますので、利点・欠点を良く比較検討して、自分に合った方法を選んで下さい。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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