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子供に多い不正咬合にはどんなものがあるの?

歯列のデコボコが多く、上顎前突や反対咬合等もあります。最も多いものは、「叢生【そうせい】(歯が凸凹に並んだ状態)だと、あつみ歯科医院考えています。歯が並ぶ場所が狭かった場合等に起こり易く、並びきれない歯が捻転したり、傾斜したり、重なったりします。叢生の中で一番目立つのは犬歯の「八重歯【やえば】」です。骨格性の反対咬合は増える傾向にあります。叢生の次に多いのは上顎前突【じょうがくぜんとつ】です。いわゆる「出っ歯」の事です。上あごの前歯が強く傾斜したり、上あごの歯列そのものが突き出たりした状態を言います。生まれつきの骨格によるものの他に、指しゃぶりが長く続いた場合や、アデノイド肥大や扁桃【へんとう】肥大によって口呼吸が続いた場合、指を咬む癖や前歯に突き出す癖等が影響して起こります。咬み合わせた時に上の前歯と下の前歯が開いてしまう「開咬【かいこう】」も上顎前突と同じような原因で起こります。上顎前突とは反対に、下あごが前に出てしまったものを下顎前突【かがくぜんとつ】(反対咬合【はんたいこうごう】、受け口)と言います。歯並びの問題で起こる見かけの「反対咬合」と、下あごの骨そのものが大きい事が原因で起こる「真性(骨格性)下顎前突」とがあります。開口の場合は矯正治療で歯の移動を行う事で治りますが、下顎前突の場合はこれだけでは治療が難しく、成長が止まる時期を見ながら、下あごの骨を切る手術が必要になる場合もあります。骨格性の下顎前突は、最近の若者に目立つようになってきています。その原因は日本人の身長が伸びた事に由来するようです。下あごの骨は身長と密接な関係にあります。背が10センチ伸びると下あごの骨は6ミリ程度、伸びる事が分かっています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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