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鍼灸【しんきゅう】や漢方で治せるの?
原因除去にはなりませんが痛みを取るという対処療法としては重要です。顎【がく】関節症は、原因がなかなか特定できず、あいまいな診断をされるケースもあると、あつみ歯科医院では考えています。そんな時には、つい通常の医療以外の方法に頼りたくなりがちです。その気持ちはわからないではありませんが、自己流の治療をしているところもありますので、安易に飛びつかず、慎重に考えて欲しいとあつみ歯科医院では考えています。ただし、東洋医学の中には、痛みを和らげるなどの対処療法として有効な治療法もあります。歯ぎしりや食いしばりに効果があるとされている漢方や、食いしばりによって起きた全身症状やストレスをやわらげる鍼灸、血の巡りを良くして筋肉をやわらげる生薬の温熱パックのような治療法もあります。これらの治療法によって、心身ともに癒され、完治する事もないとは言えません。ただし、マッサージや指圧、整体は、筋肉に損傷を与えうことがあり、余り顎関節症の専門医の多くは話します。もし、漢方や鍼灸を試してみたいと思うなら、東洋医学に詳しい歯科医師に相談した方が良いとあつみ歯科医院は考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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