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障害者や要介護高齢者を診てくれる歯科医師はどの様にして探すの?

各地の口腔【こうくう】保健センターや歯科大学病院に相談してみましょう。発達障害や脳性麻痺等の障害を抱える人達の中には、歯磨き等がきちんと出来ずに、むし歯や歯周病を悪化させてしまう人が多いそうです。病気や交通事故で障害を負った人や要介護の高齢者にも、同じ悩みを持つ人がいます。こうした人達にこそ歯科治療を受けてもらいたいのですが、「口を大きく開けられない」「光や音に敏感に反応してパニックを起こしてしまう」「言葉による意思疎通が難しい」と言った場合があると、あつみ歯科医院では考えています。常時医療介護ケアが必要な人や車いすの人等は、一般の歯科医院で対応してもらえない事があるのです。そこで、各地の口腔保健センターや大学歯学部病院で、障害者の治療が実施されています。開業歯科医院でも対応可能な所もあります。対応可能な施設では、障害の特徴を良く理解したスタッフが、介助者と協力する等して、むし歯や歯周病の治療、口腔ケアの指導、咬む、飲み込む等の機能訓練等をします。場合によっては安全を考慮して、鎮静化させる注射をしたり、全身麻酔をかけたりして治療します。こうした治療は、歯科麻酔の専門医等がいる所で受けると良いでしょう。専門の医療機関では、患者さんの心身にストレスが少ない方法で、診察・治療が出来ます。ですから、口の中に異常がない段階で受診して下さい。定期診察を受けていれば、むし歯や歯周病を未然に防ぐ事が出来ますし、早期であれば、治療の負担も少なくてすみます。歯磨き等が上手く出来ない場合は、早めに最寄りの障害者歯科治療のある医療機関に相談して下さい。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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大学病院の歯科はどんな時に利用すると良い?

特殊な治療を受けられますが大学病院の役割を理解して受診するべきでしょう。現在、歯学部を持つ大学は全国に27法人(国立大学11、公立大学1、私立大学15)あり、それぞれが付属の病院を持っています。歯学部の大学病院の特徴は、様々な診療科(外来)が揃っている事です。国立大学の東京医科歯科大学歯学部病院の場合、「むし歯外来」「歯周病外来」「小児歯科外来」「矯正歯科外来」等一般的な診療科から、「口腔【こうくう】外科外来」「顎【がく】顔面外科外来」等大がかりな外科手術を手掛ける診療科、「歯科心身医療外来」「スポーツ歯科外来」「いびき無呼吸歯科外来」「息さわやか外来」等極めて特殊な診療科迄揃っています。特に入院が必要となる大がかりな外科手術や、極めて専門的な治療、先進的な治療は、大学病院でなければ出来ません。又、一般的なむし歯、歯周病でも、重度の心臓病、糖尿病、腎不全等の持病を持っている場合は、専門医による協力を得ながら治療する必要が出てきます。こうした場合には、大学病院で治療を受けた方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。勿論、一般の患者が通常の歯科治療を大学病院で受ける事は可能です。但し、私達が知っておかなければならないのは、大学病院には「臨床(診療)」に加えて、「教育」「研究」と言う三つの役割があると言う事です。大学病院には、歯学部を卒業したばかりの研修歯科医が沢山います。最終的な責任は指導する立場の歯科医師が持つとしても、研修歯科医師にも経験を積む機会を与えなければなりません。その点を理解していないと、「最高の治療が受けられると思ったのに、未熟な歯科医師に治療された」と、不満を持つ事になりかねません。日本人には「大病院志向」があるといわれますが、大学病院の特色や役割を理解して、受診するべきでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

設備が豪華、或いは古すぎて心配。

どこにお金をかけているか良く見る事が大切です。通りを歩いていると、おしゃれな歯科医院が増えました。近頃は、高級ホテルの様な豪華なしつらえの歯科医院もある様です。外面で患者を引き寄せようとしているのではないかと思うと、ちょっと心配になります。待合室が豪華である必要はないとする一方、治療の為の機器は、新しい方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。歯科で普及が進んでいる歯科用CT(コンピューター断層撮影)や歯科用顕微鏡等の最新機器が、宣伝に使われていると言う指摘もあります。どこに、何の為にお金をかけているか、患者側もしっかり良く見て納得して治療を受ける事が大切です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

高級車に乗る歯科医師は信頼できるの?

外面にとらわれる事無く、本質を見る事が大切ではないでしょうか。歯科医師と言えば「お金持ち」の印象があります。「親に高い学費を払ってもらって歯学部に入り、歯科医師をやっている」。或いは、「利益の高い治療ばかりを勧める等、あくどい方法で金儲けをしている」。その象徴が「高級車」と言う意地悪な見方も、出来ない訳では無いと、あつみ歯科医院では考えています。しかし、偏見をもつのは良くありません。お金を稼いでいないと困る事もあります。最新の治療機器に投資出来ないし、国内外の学会に出て勉強する事も出来ません。正当な事をやって、高級車にのれる程稼げるのは、むしろ優秀な歯科医師と見る事も出来ます。若くてキャリアが無いのに、高級車を乗り回す歯科医師が良いとは言えませんが、逆に今にも壊れそうな中古車しか乗れない歯科医師にも問題があるかもしれません。外面にとらわれず、本質を見極める事が重要ではないでしょうか。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯科医師一人と複数人、どっちが良いの?

質のコントロールと連携が要点になりそうです。近所の歯医者さんと言えば、ほとんどは一人でやっていると言う印象ではありませんか?実際、厚生労働省の調査によると、常勤歯科医師一人の歯科診療所が、全体の8割近くを占めています。中には、複数の歯科医師を集めて、大規模に展開している歯科グループもありますが、今でも歯科医師は一人でやっている所が多いのが実態なのです(勿論、歯科衛生士や助手等のスタッフは除きます)。一人で何でも出来るかと言うと、専門性と言う面で見ると、やはり限界があると、あつみ歯科医院では考えています。複数の歯科医師がいる診療所の利点は、様々な分野の専門領域の歯科医師が揃っている可能性がある事です。例えば、歯の矯正をしている途中でむし歯になった場合、そのまま同じ歯科医院で別の歯科医師による治療を受ける事が出来るかもしれません。ですが、こんな指摘をする歯科医師もいる様です「専門医が連携してチーム医療が出来る所は少ないのではないでしょうか。むしろ、多数の歯科医師がいると、院長の目が行き届かず、質の管理がかえって難しくなる恐れがあると思われるかもしれません。」一方、一人で診療している歯科医院の場合、その歯科医師では難しい専門的な治療が必要になった時、どうするかが問われます。専門医と連携して治療すれば問題ありませんが、中には何でも自分でやってしまおうとする人もいる様です。こうして考えると、一人が良いのか複数が良いのかと言う問題ではなくて、専門的な治療が必要な場合に、キチンと連携して治療してくれるのか、と言った事の方が大切だと言えるでしょう。小規模だから、大規模だからと言う選び方ではなく、中身を良く見て決める様にしましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

口コミの情報は信頼できるの?

あくまでも「素人」の評価である事を念頭に置いて、参考程度に考えましょう。歯科医師を選ぶのに、近所の人や職場の同僚の口コミを頼りにする人は多いと思います。又、歯科医師の名前をインターネットで検索すると、患者の口コミを集めたホームページにたどり着く事があります。そこには、「とても優しい先生で、分かり易く説明してくれます。」「歯科衛生士さんも親切で、熱心に歯磨きを指導してくれました。」と言ったコメントが並んでいます。これらの情報は、どこまで信用して良いものなのでしょうか。先ず、信頼出来る人からの情報であれば、ある程度信用して良いのではないかと思います。特に、実際に治療を受けた人からの情報は貴重だと、あつみ歯科医院では考えています。口コミはあくまで「素人」の情報です。注意が必要なのは、インターネットの口コミ情報です。複数の歯科医院について、一度に情報を得られると言う点で、役に立つのは間違いありません。しかし、どこまで本当の事が書いてあるか、保証がありません。疑い出すとキリがありませんが、本物の患者が書いているかどうかもわかりません。その歯科医院の関係者や宣伝を請け負った業者が、患者を装って都合の良い情報を流していないとも限らないのです。更に念頭に置いておかなければならないのは、患者の口コミはあくまで「素人」の情報だと言う事です。患者の評価は「やさしい」「親切」「丁寧」と言った「接遇」の面に重きが置かれがちです。しかし、接遇が良い事と、腕が良い事は、必ずしも一致しません。医療関係者に話を聞くと、「あの先生、患者の受けは良いけど、実はあんまり腕は良くないんですよ・・・」と言った話を良く聞きます。良い歯医者に出会う為には接遇面だけでなく、「診療の質」を見極める目も持たなければなりません。患者側も歯科医療についてある程度知識を得て、評価する力を持つ事が必要でしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯医者のホームページはどこまで信じて良いの?

「宣伝」である事を念頭にしっかり情報を読み込んで判断しましょう。歯科医院を探すのに、インターネットを利用する人は沢山いると思います。最近は、ホームページを開設する歯科医院も増えました。ホームページの情報は役に立ちます。その歯科医院の診療内容、受付時間、電話番号、交通アクセス等の基本情報がわかるだけでなく、得意としている治療の内容や、どの様な考えで診療しているか等、詳しく記載しているホームページもあります。こうした情報は歯科医院を選ぶのに、大いに参考になると、あつみ歯科医院では考えています。但し、注意が必要です。何故なら医療機関と言えども、ホームページを開設する主要な目的は「宣伝」だからです。勿論、宣伝をする事自体は悪いわけではありませんが、患者に来てもらう為に書かれている情報である事を念頭に置いて、情報を見た方が良いでしょう。特に、「インプラント」「ホワイトニング」「審美歯科」等のキーワードで検索すると、デザインを凝らしたホームページが沢山出てきます。「信頼と実績の高い成功率」「短期間で美しい歯が手に入る」と言った売り文句が踊り、治療(施術)の利点を強調した言葉が並びます。しかし、100%安全・確実な治療はありません。どんな治療にも必ず利点と欠点があります。にもかかわらず、利点ばかりを強調するのは、良心的とは言えないでしょう。高額な治療が多いだけに、ホームページの内容をうのみにせず、近所の評判等の口コミや実際に受診した人の話等も参考に総合的に判断しましょう。逆に、治療の利点や欠点、治療期間、治療費まで、しっかりと解説している歯科医院は良心的と言えるかもしれません。いずれにせよ、宣伝文句に惑わされる事なく、ホームページに書かれている情報をしっかり読み込んで、キチンと判断する事が大切です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

X線撮影やCTをやたら撮るので不安だ。

なぜ撮る必要があるのか歯科医師に理由を聞きましょう。歯の治療にX線撮影はつきものです。治療前に歯やあごの状態を診断するのに不可欠ですし、治療途中や治療後にも歯やあごの状態が改善しているかを確認する為にX線撮影を、あつみ歯科医院では行っています。通常、同じ部位は数カ月あけて撮る事が多いですが、必要な場合には連続で撮る事もある様です。とは言え、「どうしてこんなに撮るの?」と患者が疑問に思うケースもあるでしょう。歯科用CT(コンピューター断層撮影)を導入する歯科医院も増えました。三次元画像を描き出せる最新の装置は、1台数千万円もしますので、購入費用を早く取り戻す為に不必要に撮っているのではないかと疑いたくなります。「X線やCTを沢山撮ればそれだけ被爆【ひばく】します。ですから、撮影は必要最小限にとどめるべきです。疑問がある場合には、何故撮る必要があるのか、担当歯科医師に理由を聞いた方が良いでしょう。」参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2020-02

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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