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歯科治療で高額療養費制度や医療費控除は利用出来るの?

利用できます。制度を良く理解して活用しましょう。「高額療養費制度」とは、公的医療保険加入者が同じ病院で支払った1カ月の自己負担金が一定額以上(70歳未満で所得区分が一般の人はおよそ8万円以上)になった場合、超えた金額の払い戻しを受けられる制度です。年齢や所得によって自己負担制度額が異なり、対象となるのは保険診療のみとなります。同じ医療機関で治療を受けても、医科と歯科では分けて計算する事が必要です。歯科の保険診療で。治療費が月額8万円を超える事は少ないので、高額療養費制度の利用は多くないかもしれません。「医療費控除」とは、同じ年の1月1日から12月31日までの間に支払った、医療費(保険による補填金や高額療養費制度による給付額を差し引いた額)が10万円(所得200万円未満の場合は所得の5%)を超えた場合、確定申告をすると、その超えた額が所得から差し引かれる制度です。それによって税額が少なくなったり、源泉徴収された税金の一部が戻ったりする事があると、あつみ歯科医院では考えています。保険診療だけでなく、自費診療でも対象になるものがあり、生計を一つにする家族全員分の医科・歯科の治療費を合計して計算する為、対象となるケースは多いと言えそうです。治療やケアにかかった費用でも、医療費控除の対象となるもの、ならないものがあるので、事前に確認しておきましょう。家族の中で年収の高い人が確定申告を行うと良いケースが多い様です。医療費控除は、家族の中で最も年収の高い人の名前で確定申告した方が、戻って来る金額が大きくなる事が多い様です。例えば、60万円の医療費を支払って医療費控除を受けた場合、税金10%の人は【(60万円ー10万円)×0.1】で5万円の、税率が40%の人は【(60万円ー10万円)×0.4】で、20万円の節税効果があります(保険による補填などがない場合)。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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歯の先進医療とは何なの?

大学病院等で例外的に保険診療との併用を認める制度です。現在の日本では、一つの病気を1か所の医療機関で治療する場合、保険が適用される診療と適用されない自費診療を併用する「混合診療」もその一つです。大学病院等で実施している新しい治療で、厚生労働省が承認したものは保険診療との併用が認められます。例えば、現在、一部の大学病院で先進医療として実施されている「歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法(エムドゲイン療法)」は、約4万~5万円かかります。この料金は全額自己負担となりますが、それ以外の検査や治療は保険適用となります。その他、歯科で承認されている先進医療には「インプラント義歯」「X線CT画像診断に基づく手術用顕微鏡を用いた歯根端切除手術」「歯科用CAD・CAMシステムを用いたハイブリッドレジンによる歯冠補綴【しかんほてつ】」等があります。厚生労働省のホームページ「先進医療の概要について」を参考にするのも良いとあつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

事前に歯科治療費の見積もりを書面で出してもらう事はできるの?

自費診療は特に書面にしてもらう事をお勧めします。自費診療では、治療費がどの位かかるか不安に感じる人も多いと、あつみ歯科医院では考えています。その場合は、事前に見積もりを出してもらう事をお勧めします。治療によっては、途中で方法が変わる可能性もありますが、幾つかのパターンを想定して見積もりを作成してもらう事も可能かもしれません。見積もりは、書面にしてもらう法が良いでしょう。万が一、後にトラブルになった場合に、会話だけのやり取りではどうしても「言った」「言わない」となりがちなので、保管しておくと安心です。又、自費診療の場合は、歯科医院で独自に料金を設定している為、価格交渉する事も不可能ではないようですが、実際には交渉する人はほとんどいません。余り安いと不安と言う気持ちもあるようです。治療費を下げる為にコストダウンを図る事で、治療の質が低下するケースもある為、「安ければ良い」と言う考えも見直す必要がありそうです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯科治療費をローンやカードで支払うことはできるの?

クレジットカードの他デンタルローンが使用出来る歯科医院もあります。自費診療の場合、治療費が高額になる事も珍しくありません。一度に全ての治療費を支払うことが難しい場合、分割払いにする事が可能な医療機関もあります。治療費を分割払いで支払えるシステムには、クレジットカードや歯科治療に使えるデンタルローン等、幾つかの方法があります。しかし、金利や手数料もそれぞれ異なります。そのことも忘れずに考慮して支払方法を選択しましょう。■クレジットカード 最近では、治療費の支払いにクレジットカードを使用出来る医療機関も増えていると、あつみ歯科医院では考えています。ただ、カードの利用が可能な治療法(保険診療もOK、自費診療のみ等)、使えるカードの種類、支払い方法(一括のみ、分割やリボ払いもOK、等)は各医療機関によっても異なります。事前に問い合わせておくと安心と言えるでしょう。一般的なクレジットカードの分割手数料は、年利14%程度です。デンタルローン 歯科医院が信販会社と契約している場合に申し込むことが出来るローンです。審査はありますが、時間は余りかかりません。一般的に、デンタルローンの年利は8.5%程ですが、手数料は信販会社によって異なります。患者の負担軽減の為に、手数料がかからない信販会社と契約する歯科医院も増えています。■銀行の多目的ローン 金利は約5%と比較的低いのが、銀行の多目的ローンの魅力です。ただ、銀行に行って審査を受ける必要のある銀行もあります。■歯科医院の制度 デンタルローン等を利用しなくても、治療費を分割で支払うことが可能な歯科医院もあります。分割払いを利用した場合でも、医療費控除の利用は可能ですが、金利や手数料は対象にはなりません。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

保険適用外の入れ歯は検査や治療も全て自費診療なの?

金属床の総入れ歯には「保険外併用療養費」が適用される医療機関もあります。入れ歯の場合、総入れ歯(総義歯)部分入れ歯(局部義歯)とも、保険適用で作れるものと、保険適用外となるものがあります。保険適用となるのは、総入れ歯、部分入れ歯ともに、ピンク色のレジン(歯科用プラスチック樹脂)を用いた「レジン床【しょう】義歯」のみです。「床」とは、入れ歯が粘膜に接触する部分の事を言います。保険適用のレジン床義歯は、総入れ歯の場合は約1万円、部分入れ歯の場合は約5千~1万5千円程が目安です。ただしレジン床は、食べ物の温かみを感じにくい、硬くて痛みを感じる人がいる等の問題があります。そうした人の為に、熱が伝わりやすい「金属床義歯」、床が軟らかい「シリコーン義歯」、磁石の力で固定する「アタッチメント義歯」等がありますが、これらは全て保険適用外です。レジン床の何倍もの費用がかかります。例外的に検査・治療が保険適用となる事もあります。一つの医療機関で、保険診療自費診療を同時に併用する「混合診療」は、原則として認められていません。その為、保険外の入れ歯を選んだ場合は、本来なら、保険適用となる検査や治療等も全て自費診療となります。ただ、金属床の総入れ歯(金属床総義歯)に限っては、例外として「hokenngaihei」と言う制度が適用される医療機関もあり、あつみ歯科医院もその一医療機関です。これは、入れ歯そのものにかかる費用は自費になるものの、それ以外の検査や治療には保険が適用されるシステムです。この制度が利用出来る医療機関で治療すれば、患者の負担額を軽減する事が出来ます。但し、残根(歯の根が残っている事)やインプラントがある場合は適用されません。詳しくは、かかりつけの歯科医師に相談して下さい。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

子どものフッ素塗布は保険で出来るの?

厚生労働省基準である「あるう蝕多発傾向者」のみ保険適用になる事もあります。歯科の治療において、むし歯歯周病等「病気の治療」以外は原則として自費診療となります。フッ素塗布や、奥歯の溝を埋めるシーラント等の「予防ケア」も、保険は利きません。但し、子どもに限って例外もあると、あつみ歯科医院では考えています。厚生労働省基準により、12歳以下の「う蝕多発傾向者」、つまり、「この子はむし歯に成り易い傾向がある」と認められた場合は、フッ素塗布等を保険診療で受ける事が出来ます。現在はむし歯が無いものの、過去にむし歯の治療を受けた事がある人は、かかりつけの歯科医院で相談しましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯のケアに保険は使えないの?

原則として予防ケアに保険は適用されません。保険適用となるのは、むし歯歯周病等病気の治療だけです。予防を目的とした健康診断やケア等には、原則として保険は使えません。ただ、「原則として」と言うのは、歯周病に関しては一部、再発予防の為にのメンテナンスが保険適用になる例がある為です。過去に歯周病にかかった人は、治った後にもきちんとセルフケアを続け、定期的に歯科医師や歯科衛生士によるメンテナンスを受ける事が再発予防の為に重要と、あつみ歯科医院では考えています。歯周病にかかった事のある人が、歯科医師の指示に基づいて歯科衛生士から「歯の磨き方」や「家庭でのセルフケアの仕方」等の指導を受けたり、「歯のクリーニング」や「歯垢【しこう】除去」「口内環境のチェック」等を受けたりするメンテナンスについては、保険が利く事もあります。メンテナンスの具体的な方法や頻度は、セルフケアの状態や医療機関の方針によって異なります。保険適用になるか否かも、それぞれの医療機関によってかわりますので、気になる場合は事前に確認しておく事をお勧めします。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯科領収証の見方をキチンと知りたい。

保険点数が項目ごとに分かれています。治療費を支払う段階になると領収証が手渡されます。「費用区分」や「負担割合」「初・再診料〇点」「医学管理費〇点」「検査料〇点」と書かれています。この「〇点」は保険点数の事で、保険診療の場合は治療内容によって点数が細かく決められています。良く見るとわかる通り、領収証の内訳も金額ではなく、保険点数で表されています。「患者に分かり易い医療を提供する事」を目的に、保険診療で一部負担金を支払った患者に対して治療費の内訳が分かる領収証を発行する事が2006年10月1日から医療機関に義務付けられました。しかし、領収証を見ただけでは、自分が実際にどんな治療を受けて、何にいくら払ったのかわからない人も多いと、あつみ歯科医院では考えています。保険点数は、複雑な規則により運用されており、医療機関の専門家でも細かい部分まで理解できていない事があります。もし不明な点があれば、担当の歯科医師に率直に聞く事をお勧めします。詳しい明細書を出してくれる医療機関もありますが、有料の事もあります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

同じ材料でも歯科医院によって治療費が異なるのは何故?

自費診療は歯科医師が独自に料金設定できるからです。保険診療の場合、同じ材料を使った治療費は全国どこの歯科医院でも同じ金額になりますが、自費診療の場合は、そんではありません。それは、自費診療は、各医療機関で独自に料金を決めて良い事になっているからです。同じ材料を使用しても、治療する場所や歯の本数等、様々な条件によって治療費は異なってきます。又、都内の一等地にある歯科医院なら、地方よりも土地代やテナント料がかかり、歯科衛生士や歯科助手等の人件費や技工代等も異なる可能性もあります。更に、「他よりも質の高い医療を提供しているのだから、治療費もその分高く設定しよう。」と歯科医師が考えれば、同じ地域でも治療費に差が生じると言う事もあるでしょう。「同じ材料を使っているのに治療費が違うなんて」と疑問を感じる人もいるかもしれません。しかし、自費診療である限り、しかたがないことだと、あつみ歯科医院では考えています。平均的な治療費を出すのは難しい様です。それならせめて、平均的な治療費を事前に知っておきたい」と考える人も入りかもしれません。しかし、患者さんの口の中の状態は千差万別で、人によって必要な治療の内容も異なる為、平均を出すのはとても難しいのです。入れ歯の値段も、本数によって差が出てきます。審美歯科も、家庭で出来る「ホームホワイトニング」と歯科医院で実施する「オフィスホワイトニング」では価格の目安が異なります。もし、治療費に不満がある場合には、何故他の歯科医院と値段が違うのか、率直に聞いてみても良いでしょう。又、今はインターネット等で治療費の相場を調べる事も出来ます。患者自身が情報を集め、知っておく事も大切です。それでも納得出来ないなら、他の歯科医院を探すようにしましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2019-12

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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