FC2ブログ

Latest Entries

口臭の程度を客観的な数値で表す事は出来るの?

出来ます。息を採取し、口臭の原因物質の濃度を機械で測定します。口臭の強さは、息に含まれる揮発性硫黄【きはつせいいおう】化合物(VSC)の濃度で表す事が出来ます。又口臭の原因は、VSCの3種類のガスのうち、どれが多いかによって推測する事が出来ます。硫化水素【りゅうかすいそ】が多い人は舌苔【ぜったい】が多く、メチルメルカプタンなら歯周病、ジメチルサルファイドは全身性の病気の可能性が高いと言う具合です。検査ではこれらの情報を得たいわけですが、一般の歯科医院に普及している簡易口臭測定器で、ガスの種類別に濃度が測定出来るのは簡易型ガスクロマトグラフィーの「オーラルクロマ」です。検査方法は、息を採取し、器械に注入します。約8分で結果がプリントされます。口臭の有無も、どのガスが多いかも一目瞭然【りょうぜん】なので、口臭があると思っていたのになかった人も、気付いていなかったのにあった人も、大抵は納得するとあつみ歯科医院では考えています。人の嗅覚による評価も大事である場合もあります。検査には、訓練を受けた人が嗅覚【きゅうかく】で臭いの強さを判定する「官能検査」もあります。器械で測定して数値が出ると、それだけを信用してしまいがちですが、官能検査も重要です。実際の口臭はタバコ等他の臭いも混じっているのに、それは測定器では検出出来ません。人の嗅覚の方がトータルに判定出来るのです。前夜は禁酒、当日はうがいをせずに検査しましょう。口臭は、朝起きた時が一番強く、飲食をすると弱まりますし、食べた物にも左右されます。そこで、口臭検査を受ける時の注意点は以下の通りです。前の晩はアルコールニンニク等の臭いの強い食品を取らない様にし、当日は起床後の歯磨きやうがい、飲食をしないで検査を受けて下さい。出来るだけ自然な口臭の状態で検査を受けなければ正確な結果が出ないからです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
スポンサーサイト



«  | ホーム |  »

2019-05

プロフィール

 

あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

 

 

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR