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磨き残しを防ぐにはどうすれば良いの?

ルートを決めて順番通りに磨きましょう。人にはそれぞれ磨き癖がある為、どうしても磨き残しが出やすい部分が出てきます。「磨き残しを無くす為には、歯を磨く順番を決めて、毎日その通りに磨く事が大切です。そうしないと同じ場所ばかり磨いていたり、逆にほとんど磨けていない場所が出てきたりする」と、あつみ歯科医院では考えています。例えば、右下奥歯→中央奥歯→左下奥歯へと歯の内側(舌側)を磨いたら、右上奥歯→中央の奥歯→左上奥歯へと歯の外側(ほお側)を磨きます。同様に、舌の歯の内側を磨き、外側を磨くと言う様に、一筆書きの様にすれば、磨き残しもなくなるでしょう。歯磨きに時間がかけられる夜等は、2回繰り返すと更に効果的です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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むし歯のない人は歯周病になり易いの?

歯が丈夫と過信してケアを手抜きするせいかもしれません。確かに「むし歯の無い人は、歯周病になりやすい」、逆に、「歯周病になり易い人は、むし歯に成り難い」と言う面はあるかもしれません。むし歯の無い人は、「歯が丈夫だから口の中は健康だ」と過信しがちだと、あつみ歯科医院では考えています。その為、歯の磨き方がおろそかだったり、歯科医院での定期的な検査を受けない事が、歯周病に成り易い原因として考えられます。又、むし歯の無い人は体質として、「カルシウムの沈着が強い様」にも思われます。「カルシウムの沈着が強いと歯の石灰化が促され、むし歯に成り難いのです。その反面、カルシウムの沈着が強いと歯石がたまり易く、歯周病に成り易いとも考えられます。いずれにせよ大事なのは、むし歯が1本も無いからと、油断しない事です。」口の中の健康を保つには、自覚症状の有無にかかわらず、定期的に歯科医院で検査を受ける事が大事です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯の健康の為にどんな物を食べると良いの?

カルシウムの豊富な食べ物が歯周病予防に有効です。カルシウムは歯の主成分ですが、沢山取ったからと言って、歯が強くなるわけではありません。但し、「歯周病予防には有効」だと、あつみ歯科医院では考えています。カルシウム不足で起こる骨粗鬆症の人は、歯周病のリスクも高まると言われています。歯を支える歯槽骨が弱くなるからです。食品やサプリメントでカルシウムを補えば、歯周病の予防効果も期待出来るでしょう。食物繊維が豊富な野菜、ナッツ類、キシリトール入りガム等を良く咬んで食べるのも、歯の健康に良いでしょう。良く咬むと唾液【だえき】が沢山分泌されます。唾液の中には、むし歯歯周病を予防する抗菌成分が含まれているのです。逆に、歯の健康に良くないのが、お菓子等に含まれる糖分やタバコです。タバコのニコチンが白血球の働きを抑制し、感染症である歯周病のリスクが高まります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯磨き後のうがいは何回位必要なの?

フッ素入りの歯磨き剤の場合は、1回にしましょう。普通の歯磨き剤を使っているのであれば、うがいの回数に特に決まりはないと、あつみ歯科医院では考えています。歯磨き後、口の中がすっきりするまで行って構わないでしょう。しかし、むし歯予防の為フッ素入りの歯磨き剤を使用している場合は別です。歯磨き後のうがいは、1回にしましょう。むし歯予防の先進国であるスウェーデンのイエーテボリ大学で勧められているフッ素入り歯磨き剤を使った場合の歯磨き法(イエーテボリ・テクニック又は、トゥースペースト・テクニック)は、次の様な物です。①歯ブラシに2センチの歯磨き剤を付けます。②2分間ブラッシングをします。③歯磨き剤を吐き出さず、10ミリリットルの水を口に含みます。④30秒間そのままで、口の中をブクブクと洗います。⑤水を吐き出してうがいはせず、その後2時間は飲食をしません。フッ素は出来るだけ流さない様にしましょう。何度もうがいをしてしまうと、むし歯予防に効果があるフッ素が洗い流されてしまいます。フッ素入りの歯磨き剤を使った後は、歯の表面についたフッ素を出来るだけ長時間残しておくのがポイントです。フッ素入りの歯磨き剤を使う場合は、歯に塗る様な感覚で行いましょう。うがいを行う場合は、歯と歯の間にも、うがいの水がいきわたる様に意識すると良いでしょう。歯間ブラシにフッ素入り歯磨き剤を付けて使った場合も、使用後のうがいは1回で大丈夫です。ちなみに、フッ素の効果を体験できるグッズとしては他に、歯磨き後の仕上げに使うフッ素入りのジェルやフッ素入りのデンタルリンスもあります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

洗口剤は使った方が良いの?

歯磨きをしっかりしないと十分な効果は出ません。洗口剤(デンタルリンス)は、アルコールの消毒作用や殺菌剤の働きにより、口の中の清潔度を高める目的で使われる事が多いと、あつみ歯科医院では考えています。殺菌成分が主で歯肉炎予防を目的にした物や、フッ素配合でむし歯予防を主にした物、ノンアルコールで使用感がマイルドな物等、幾つかタイプがあります。でも、洗口剤で口を漱ぐだけでは、歯垢【しこう】(プラーク)を取り除く事は出来ません。歯垢は、不溶性グルカンと言う物質でバリアを作り、殺菌成分等が直接細菌に作用出来ない様にガードしています。その為、歯ブラシで細菌のバリアを壊さないと、洗口剤を使っても十分な効果が得られないのです。洗口剤の中に入っているアルコールの為に、使用後に口の中が乾く事もあります。口臭が気になるからと洗口剤を頻繁に使うと口の中が乾燥して、かえって口臭が生まれる事もあります。口臭が気になる人は、アルコール成分が入っていない洗口剤を選ぶと良いでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯石は自分で取れるの?

歯ぐきの中の歯石はかなり難しいです。プロに任せる方が良いでしょう。歯石は、歯垢【しこう】(プラーク)と呼ばれる細菌の塊が、唾液【だえき】の成分で石灰化されて固まった物を言います。最近は、歯石を取る道具も市販されています。しかし歯石を自分で取るのはかなり難しく、歯ぐきを傷つける心配もあると、あつみ歯科医院では考えています。歯石は目に見える部分だけに付いているのではなく、歯ぐきの中にこびり付いている事も多々あります。こうした隠れた歯石は、専用の道具を使わなければ取り除く事は出来ません。歯石が付いている歯ぐきは、炎症を起こしているので、歯石を取った後一時的に出血する事も、多くあります。衛生面等から考えても、歯石は歯科医院で取ってもらった方が安心です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

大人の歯磨きで注意するポイントは?

歯周病を意識して丁寧に歯垢を取り除きましょう。子どもがむし歯になり易いポイントは、奥歯の咬み合わせ面、歯と歯の間だと、あつみ歯科医院では考えています。歯が生えかけている子供の場合、歯の石灰化がまだ不十分で、柔らかい状態です。又、歯磨きが上手に出来ていない事も多く、むし歯の予防がとても大切です。しかし、大人の場合は、石灰化も十分で歯は硬く、食後に分泌される唾液【だえき】によって、奥歯の咬み合わせ面の汚れの多くは洗い流されています。その為、子どもの時程、奥歯がむし歯に成る事を気にかけなくても良いのです。親知らずが上下のどちらか一方にしか生えていない場合はむし歯に成り易いので、大人でもしっかり」意識して奥歯を磨く必要があります。でも普通は、奥歯のかみ合わせ面をそんなに一生懸命ゴシゴシと磨かなくても大丈夫です。大人の場合はむしろ、歯の裏側や、歯と歯ぐきの間に溜まる歯垢【しこう】(プラーク)を丁寧にきちんと取り除いて、歯周病予防を心がけるようにして下さい。歯並びが悪い人や咬み合わせが悪い人は特に歯周病になり易いので、意識して丁寧に磨いて下さい。又歯周病予防を意識して歯磨きをする時は、歯と歯ぐきの間の汚れが掻き出し易い、毛先が細くなっているタイプの歯ブラシを選ぶと良いでしょう。甘いものをダラダラ食べない。もちろん子どもだけでなく、大人もむし歯予防を心がける必要があります。ケーキ等の甘い物は、食後のデザートとして食べるのであればOKです。しかし、30分おきに甘い物をちょこちょこと食べたり、糖分の入った飴をなめたり、砂糖入りのコーヒーや清涼飲料水、スポーツ飲料等を仕事机に置いてダラダラと飲み続けたりするのは避けましょう。口の中にいるむし歯菌に、常に餌をやり続けている事になってしまいます。

フロスを使うと歯ぐきが下がらないの?

正しく使えば大丈夫です。歯ぐきの山部分には当てない様にしましょう。デンタルフロスを使って、歯ぐきが下がる事は少ない様です。しかし歯の先端から歯ぐきに向かって一気に押し入れたり、歯ぐきの中央の山部分をゴシゴシ擦ったりすると、歯肉を傷つけるので気を付けてもらいたいと、あつみ歯科医院では指導しています。デンタルフロスを歯間に入れる時は、フロスを少し斜めにして、のこぎりを引くように、ゆっくりスライドさせながら通します。そして、歯と歯ぐきの境目に沿って、ゆっくり擦り上げるようにして使いましょう。又、フロスと同様に歯と歯の間を掃除する歯間ブラシは、サイズ選びが大事です。サイズが小さ過ぎると汚れが取れず、逆に大き過ぎると、歯ぐきを傷つけます。歯間ブラシは、歯と歯の間の隙間の大きさに応じて、数本を使い分けると良いでしょう。歯間ブラシを最初に使う時には、歯科医師歯科衛生士に自分に合ったサイズを選んでもらいましょう。歯間ブラシにも歯磨き剤を付けると、より効果が出る場合があります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

強く磨けば歯垢は取れるの?

力は要りません。軽く振動させるだけで綺麗に落とせます。しっかり歯を磨かなくては、と力を入れ過ぎると、歯の表面や歯肉を傷つけたり、知覚過敏を招く心配があると、あつみ歯科医院では考えています。歯ブラシを歯に当てて軽く振動させるだけでも、歯垢【しこう】(プラーク)は取れます。大事なのは力ではなく、1本1本の歯に歯ブラシの毛先をしっかり当てて、磨き残しを少なくする事です。一般的に、歯ブラシを当てる理想的な圧力は100~200グラムで、爪の甘皮をこすってこそばゆい程度です。一度強い力で歯磨きをする癖がつくと、適度な力の正しい磨き方に戻すのは難しい事が多いです。電動歯ブラシを強く当て過ぎると、歯ブラシの柄のブルブルとした振動が伝わるだけで、毛先の細かな特徴を生かせません。最近人気のある毛先が細く長い音波式歯ブラシを使う場合は、歯や歯ぐきに触れる程度の圧で十分です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯医者さんの歯のクリーニングとはどんなものなの?

PMTCと言います。汚れや歯石を取るだけでなく歯が白く見える効果もあります。むし歯歯周病予防の基本になるのは、毎日の歯磨きだと、あつみ歯科医院では考えています。しかし、どんなに丁寧に歯磨きをして、フロスや歯間ブラシを併用しても、セルフケアだけで歯垢【しこう】(プラーク)を完全に取り去る事は出来ません。歯垢が石灰化した歯石も、自分では取る事は困難です。自分では除去出来ない汚れを取って貰う為、3カ月に一度位のペースで、歯科医院でクリーニングをすると良いでしょう。正しいブラッシング法の指導も受けられ、むし歯や歯周病を早期に見つける事も出来るかもしれません。歯のクリーニングはPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)と呼ばれ、歯科衛生士等の専門家が専用の器具を使って実施します。歯周病が認められ、治療の一環として行われる場合は保険適用になる事もあります。それ以外は自費診療で、費用には幅がありますが、5千~1万8千円位ではないでしょうか。歯の表面の着色汚れが落ちると、歯がツルツルになるので、光を良く反射し、歯が白く見える効果もあります。加齢とともに歯肉は下がるので、炎症があった場合は、より歯と歯の間に広く隙間があき、今まで使っていたフロスや歯間ブラシでは、十分に清掃出来ない部分も出て来ると、あつみ歯科医院では考えています。クリーニングで定期的に受診していれば、年齢や歯と歯茎の状態に合った用具の選び方、使い方の適切な指導も受けられます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2018-10

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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