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硬い食べ物で歯が丈夫になるの?

無理に与えると悪影響が出る事もあります。歯の成長を見ながら様々な食材を食べると良いでしょう。2歳前後は、離乳食から大人に近い幼児食に切り替える時期と言われています。しかし、この年齢でまだ奥歯が生えていない子もいます。スルメ等硬い物を噛む為には奥歯が必要なので、無理に与えると、丸のみの習慣が付く等、かえって悪影響があります。硬いガムで咬み合わせの改善を行うのも良いでしょう。ただし、「良く咬む」事は歯やあごばかりでなく、脳の働きにとっても重要ですので、奥歯が出てきた時期を見て、根菜類等噛み応えのある食材を献立に入れていくと良いと、あつみ歯科医院では考えています。離乳食(固形食移行期)から野菜など噛み応えのある食材を積極的に取り入れた子供たちで歯、4歳時点の咬合【こうごう】力の平均は31.5㎏で、比較群の14.3㎏とは大きく差がついています。小学校5年生の児童44人を対象に、噛み応えのある硬いガム「DAY-UPオーラルガム〈かむトレーニング〉」を使った咀嚼【そしゃく】トレーニングの調査があります。3カ月間、朝夕1日2回、10分間噛んでもらい、トレーニング前後の咬み方と歯列(歯並び)の状態を検討した結果、歯ごたえのあるものをしっかりすりつぶして咬めるようになっていたと同時に、歯列の幅が平均成長量以上に増えている事が確認されています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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口の中を見れば虐待がわかるの?

むし歯や外傷から虐待の可能性が疑われる事はあります。虐待を受けた子供(6歳未満)の半数にむし歯があり、虐待を受けていない子供の2倍以上であると言う、調査結果があります。一人当たりのむし歯の本数も3倍以上と言う結果のようです<。背景には「ネグレクト(教育の放棄、怠慢)」等があると、/span>あつみ歯科医院では考えています。殴られた事が原因で、歯の外傷が起こる事もあります。特に奥歯の外傷は注意深く見る必要があります。虐待の早期発見に小児歯科が最も関わる事が多い様です。虐待までいかないものの、育児にストレスを感じているお母さんは結構いてるようです。こうした人には声をかけ、出来るだけ悩みを聞くよう心がけています。被虐待児の心のケアも重要です。虐待された子供たちの中には歯が痛くても我慢している子が結構いてるようです。歯のケアだけでなく、将来の夢を聞いてあげる等、心を元気づける手伝いが少しでも出来れば良いと、あつみ歯科医院では考えています。経済的には問題がない家庭でも、行き過ぎたしつけや教育による心理的虐待が増えている可能性があります。被虐待児にはむし歯が多い、と言う事だけに捕らわれていると、虐待を見過ごしてしまうかもしれません。様々な機関が連携して、虐待の問題に取り組む事が大事です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

子供も歯磨き剤を使うべき?

フッ素が入っていいるのでお勧めです。予防効果も得られます。歯磨き剤にはむし歯を予防するフッ素(フッ化物)が入っているので、子供が嫌がらないのであれば使った方が良い」と考えられています。歯科医院に行くと、半年から1年に1回の割合でフッ素塗布をやってくれる事が多いです。フッ素入りの歯磨き剤を毎日使う事で、歯科医院でのフッ素塗布を継続しているのと同じ程度のむし歯予防効果が得られると、あつみ歯科医院では考えています。ただし、歯磨き剤はうがいが出来る年齢から使う事をお勧めします。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」/span>

仕上げ磨きは何歳までするべき?

最もむし歯に成り易い6歳臼歯が生えるまでやってあげましょう。4、5歳になると子供もかなり歯磨きが上手になってきます。しかし、6歳臼歯【きゅうし】(第一大臼歯)が生えきるまでは、仕上げ磨きをした方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。6歳臼歯とは、乳歯の歯並びの一番奥に生えてくる永久歯で、6歳頃から生え始める為、この様に呼ばれます。生え始めの時期はちょっとした汚れでも簡単にむし歯に成ります。又、6歳臼歯は歯の溝が深く複雑です。一番奥に生える事等から歯ブラシが届きにくく、子供だけでは磨ききれません。実際、永久歯の中でも最もむし歯に成り易い歯と言われているのです。6歳臼歯が生えきった後は、自分でキチンと磨ける様になって貰う為にも、子供に歯磨きは任せましょう。磨き方に不安がある場合は、小児歯科の歯科衛生士に歯磨き指導を受けると良いでしょう。ただし、子供が成長するにつれ、歯磨きをさぼったり<、歯磨き後に夜食を食べたり、と言う機会が増えます。時々保護者が確認し、助けてあげる事も大切です。/span>参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯磨きを嫌がるので困っている。

いきなり歯ブラシを使うと子供はビックリする事もあります。徐々に慣れさせましょう。子供は口の中に物を入れられる事を本能的に怖がるものです。3歳位までは歯磨きを嫌がる事が多い為、どうすれば磨かせてくれるかは保護者共通の悩みです。いきなり歯を触られると子供はビックリします。赤ちゃんのうちから「いつ生えてくるかな?」と口の中をのぞいたり、生え始めの歯を触ったりしてあげていると比較的スムーズに歯磨きが導入できると、あつみ歯科医院では考えています。食べたらうがいをする様な事から始め、段々と歯ブラシに慣れさせる事もお勧めです。父親が子供の歯磨きを担当したり、ご両親で相互に歯磨きしてもらう事もお勧めです。親子のスキンシップには最適です。出来る時だけでもしてあげると、お子さんはおお喜びします。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

口蓋裂の為歯並びが心配。

裂があった部分に問題が起こり易いので定期的に診てもらいましょう。顔面奇形の一種で、口蓋【こうがい】(上あご)が生まれつき裂けているものを口蓋裂【こうがいれつ】と言います。裂があった部分は歯の生え方等に異常が起こり易く、歯並びが悪く成ったり、咬み合わせが悪く成ったりしやすいと、あつみ歯科医院では考えています。こうした不正咬合【ふせいこうごう】があるとむし歯に成り易い事等もあり、小さい時からかかりつけの歯科医院で診てもらう事をお勧めします。なお、口蓋裂による不正咬合で矯正治療を受ける場合、「指定自立支援医療機関(育成医療・更生医療)」であれば健康保険が使える場合もあります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

指しゃぶりやおしゃぶりはしない方が良いの?

不正咬合の引き金になるので適度な時期に止めた方が良いでしょう。指しゃぶりには精神を安定させる働きがあります。2歳位までは歯への影響は少ないですが、3歳以降も指しゃぶりを続けていると、開口【かいこう】や上顎前突【じょうがくぜんとつ】に成り易いと、あつみ歯科医院おしゃぶりは長期間使っていると、開口などの異常が起こり易く成ります。乳歯が生え揃う2歳半から3歳過ぎまでおしゃぶりを使用していると異常が起こり易いです。欧米ではおしゃぶりによって正常な鼻呼吸が促進され、口呼吸による開口や叢生【そうせい】が予防できると言う考えが主流になっているようです。専門家によって意見がやや異なりますが、適当な使用年齢を超えて長期間使用する事は避けるべきでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

哺乳瓶でジュースを飲ませても良いの?

甘い物を長く含む為むし歯のリスクが高まります。徐々にでも良いのでコップに移行しましょう。歯の事を考えるのなら、ミルク以外の物を哺乳瓶に入れるのは止めましょう。哺乳瓶の吸い口がくっつく上の歯には、むし歯が非常に起こり易いと、あつみ歯科医院では考えています。例え甘みを感じない位のスポーツ飲料でも、哺乳瓶に入れて飲ませているとむし歯に成ります。哺乳瓶はコップに比べ飲料を口に含んでいる時間が長い為、歯のエナメル質が溶ける脱灰【だっかい】の時間も長く成り、結果としてむし歯が発症しやすく成ります。離乳食が始まって1歳を過ぎた頃から、徐々にコップに移行して行きましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

人工乳より母乳の方がむし歯に成り難いの?

母乳の方が高リスクです。離乳食が始まったら口の中のケアを行わなければなりません。粉ミルク等の人工乳に比べ、母乳の方がむし歯に成り易いとあつみ歯科医院ただし、母乳だけで起こったむし歯は重症化する事は、少ないようです。問題は、離乳食の時期に入り、糖分を摂取する機会が増えてからのむし歯です。糖と母乳の組み合わせがむし歯を作るのです。人工乳と違って、母乳は欲しい時に欲しいだけ与える方法が推奨されていますが、これもむし歯の原因の一つです。いわゆるダラダラ食いと同じ状態が生まれやすいからです。母親が母乳を与えながら子供を寝かせる事も多く、どうしても母乳が口の中に残ってしまいます。母乳は上の前歯に付着しやすい為、食べ物が残っていると、この部位にむし歯が発症する事が多くなります。培養したミュータンス菌に歯を浸し、ここに母乳を加えてエナメル質が溶ける速度を調べた研究があります。その内容は、母乳だけではほとんど変化がありませんでしたが、ショ糖(砂糖)と母乳を加えた場合、急速に歯が溶けると言うものでした。この実験から、母乳を飲んでいる子供は、離乳食の時期からのむし歯対策が特に重要と言う事になります。人工乳でも注意が必要です。もちろん、人工乳であっても哺乳【ほにゅう】瓶でダラダラ飲みをさせていればむし歯が出来易く成ります。■上の歯が生えたら離乳食後に指に巻いたガーゼや綿棒で歯を清拭【せいしき】する。■1歳を過ぎたら離乳食後に丁寧に歯を磨く。難しい場合は夕食後にしっかり歯を磨き、その他は水またはお茶ですすぎの効果を得るようにする。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2017-11

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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