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乳歯の歯並びは永久歯にも影響するの?

影響する可能性があります。気になる場合は歯科医師に相談しましょう。乳歯と永久歯の芽は、妊娠7~14週頃に、創られています。乳歯の奥で永久歯が育ち、乳歯の根を「道しるべ」に、永久歯が生えてきます。この為、乳歯の歯並びに問題があると、永久歯にも影響が出やすいと、あつみ歯科医院では考えています。顎が小さかったり、歯の生えるスペースが少なかったりと言う理由で乳歯が凸凹と不揃いになっていると、後に出てくる永久歯の歯並びも悪くなる可能性があります。適切な時期に咬合誘導【こうごうゆうどう】や矯正治療を受けられるよう、専門医に経過観察をしてもらう事が大切です。乳歯の歯並びに問題には他に、「開咬【かいこう】」や「上顎前突【じょうがくぜんとつ】」等があります。乳歯の段階で開咬や上顎前突がみられる場合、永久歯でもこれらを受け継ぐ可能性が高いと言われています。開咬や上顎前突は指しゃぶりや、舌を前に突き出す癖等で起こる事が多いと、あつみ歯科医院では考えています。歯並びが悪いとは言えなくても、乳歯と乳歯の間に隙間がなく、密に並んでいる場合も注意が必要です。永久歯の生えるスペースが確保出来なくなる可能性があります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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乳歯と永久歯、むし歯に成り易いのはどっち?

乳歯の方が弱いですが、永久歯も生え揃うまでは高リスクです。口の中のむし歯菌(ミュウタンス菌等)が食べ物の中の糖分を取り込み、作り出した酸が歯のエナメル質を溶かしてしまうとむし歯に成ります。乳歯のエナメル質は永久歯に比べると酸に弱く、むし歯に成り易いと、あつみ歯科医院では考えています。ただし、永久歯も生えたての頃は弱い物です。唾液【だえき】や咬み合わせによる自浄作用で徐々に丈夫な歯になり、大人になると新たなむし歯が出来る頻度は低く成ります。永久歯は生え始めて2,3年が最もむし歯に成り易い時期です。更に永久歯が完全に生え揃う12歳頃までは自浄作用が完全に働きませんから、十分なケアが必要です。むし歯は、15歳頃にもピークがあります。部活動の帰りに買い食いをしたり、スポーツ飲料を飲む機会が増えたりする事が原因です。この時期は、子供自身のむし歯予防に対する意識がとても大事に成ります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

乳歯のむし歯は永久歯にも影響するの?

永久歯が出ない、不完全な歯になる可能性もあります。永久歯に生え変わる時期には乳歯の根(歯根【しこん】)が吸収され、次に生えてくる永久歯を誘導します。この大事な歯根がむし歯に侵されると、永久歯が出てこれなかったり、不完全な歯になってしまったりする事があると、あつみ歯科医院では考えています。乳歯には永久歯が生えてくる場所を確保する役割もあります。むし歯の治療で乳歯を抜いたり、乳歯を元の形に修復する事が困難な程大きなむし歯になったりすると、隣の歯が寄って来る事があります。すると、永久歯が顔を出すスペースがなくなり、正しい方向に生える事が出来ず、咬み合わせも悪くなる事が多く成ります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯が生えたら歯医者に行くべき?

何歳でも診てもらえます。気になる事があれば行ってみましょう。赤ちゃんの時期から受信できるので、気になる事があれば、年齢にかかわらず、気軽に診てもらうのが良いと、あつみ歯科医院では考えています。小児歯科医のいる歯科医院には、小さな子供が沢山通っています。小児歯科の大きな役割として、口腔【こうくう】を含めた体の成長、発達を健全に促すためのサポートがあります。例えば乳歯のむし歯は永久歯の歯並びに影響するのでキチンと治療する必要がありますが、咬んだり食べたりする咀嚼【そしゃく】機能等を考慮して、歯を出来るだけ削らないように気を配ります。ケースによっては応急的にサホライド(フッ化ジアミン銀溶液)塗布【とふ】で、むし歯の進行を抑える処置をします。薬の影響で塗った部分が黒く成りますが、小さな子供も怖がらずにすみます。本格的な治療は子供が歯医者に慣れてきた時期に、治療が可能かどうか見計らって進めます。これは、小児歯科のテクニックの一つです。唾液【だえき】やプラークの検査も出来る場合があります。又、小児歯科はむし歯予防の指導にも熱心です。フッ化物の塗布やシーラントはもちろんですが、唾液の細菌検査をしたり、唾液やプラークの㏗【ペーハー】を測定したりして、口の中の状態を見てくれる所もあるようです。プラークの㏗が酸性に傾いているとむし歯に成り易いのですが、おやつの食べ方等に注意し、歯磨きをキチンと実行するようにすると、改善される事が多いです。結果が目に見える事で、保護者や子供のやる気につながります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

子供をむし歯にさせたくない。

歯磨きや食習慣に気を付け、かかりつけの歯科医院を持ちましょう。24歳を過ぎると新たに出来るむし歯の数は限りなくゼロに近づきます。つまり、子供をむし歯にさせず、成人まで健康な歯を保つ事が出来れば、その子は一生、むし歯のない歯でいられる可能性が高いと、あつみ歯科医院では考えています。その為には何をすれば良いのでしょうか。先ずは「歯磨き」です。前歯が生えてきた頃から少しずつ練習を始めましょう。子供の歯は大人の歯に比べて弱く、特に生えてから2,3年はむし歯に成り易い事が分かっています。ある程度の年齢までは保護者による仕上げ磨きをするのが良いでしょう。食事については、砂糖(ショ糖)の含まれている物がむし歯の原因に成り易い事は明らかですが、甘い物全てを禁止する必要はありません。近年の保護者がむし歯予防に熱心なのは多くの歯科医師が認める所ですが、一方で、「神経質に成り過ぎるのは子供にとってもマイナスであると考えられます。歯は炭水化物を取る度に脱灰【だっかい】(歯のカルシウムが溶けだす事)しますが、唾液【だえき】によって再石灰化が促され、修復されます。甘い物を食べてもしっかり歯を磨き、次の食事まで時間を空ければ、その間に歯が修復されるので、むし歯のリスクは下がります。又、むし歯対策の為に是非持っておきたいのが、「かかりつけ歯科医師」です。是非、早い年齢のうちに経験豊富な歯科医師を見つけて下さい。保護者同士の情報もヒントになります。更に、子供の歯の事をよく理解し、対応にも慣れている小児歯科の施設を選ぶのも一つです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

高齢者は入れ歯を入れた方が元気になるの?

照明は難しいですが健康的な生活が送れる可能性は高く成ります。「歯は健康のもと」と良く言われます。キチンと咬めるようにする事で、転倒のリスクが減ると言うデータもあります。歯がない人よりもある人の方が、認知症に成りにくいとも言われています。ただし、歯があるから元気なのか、認知症でないから噛めるのか、学問的に因果関係を証明するのは困難です。認知症になると、歯磨きや歯の治療が困難になります。その結果として、歯の無い人が多いのかもしれないからです。しかし、歯がないままより、歯を入れた方が良いのは、間違いありません。噛めるようにした方が、物を味わって食べられますし、会話も楽しめます。心身とも健康的な生活が送れるのは確かです。健康的寿命を延ばす事がテーマです。ただ、咬めるようにする事に、こだわりすぎるのも良くありません。「歯を入れた方が元気になる」と聞いて、体力の無い高齢者を無理やり歯科医院に連れて行く家族もいるようです。歯を入れたからと言って、魔法の様に元気になる訳ではありません。歯の治療を受けさせることが、本人にとってベストとも限らないのです。訪問歯科もありますので、まずは歯科医師の意見も聞いてみるべきでしょう。医療は、ただ寿命を延ばせば良いと言うものではありません。寝たきりではなく、いかに長く元気に過ごせるか、「健康寿命」を延ばす事が医療の最大のテーマです。その為にも、まずは自分の歯を失わないよう、大切にしましょう。それでも不幸にして歯を失ってしまった場合には、入れ歯やインプラント等の方法があります。補綴【ほてつ】歯科の力で噛める、話せる生活を取り戻す事が出来れば、充実した人生を送る助けとなるでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

入れ歯の定期的なメンテナンスは必要なの?

必要です。口の中も、入れ歯も形が変わっていきます。「入れ歯を作ったら、壊れるまで歯科医院に行かなくても良い」と思っている患者さんも多いと、あつみ歯科医院では考えています。特に、上下とも総義歯の人は、歯がないので歯科医院のお世話になる事はないと思ってしまうかもしれません。しかし、それは間違いです。歯が抜けると、年々土手(歯ぐき)が痩せてしまいます。そうやって、どんどん口の中が変形してしまうので、せっかくの入れ歯が合わなくなってしまうのです。入れ歯が合わなくなった場合は、床【しょう】のレジン(歯科用プラスチック樹脂)を付け加える等して、修正する事が出来る事があります。ですから、3カ月から半年に一度位、定期的に歯科医院で診てもらうと良いでしょう。歯が残っている人はなお更、定期的に歯科医院に通うべきです。歯が次から次に抜けていく様な事態になると、何度も入れ歯を作り直さなければなりません。出来るだけ自分の歯を残して、入れ歯を長く使えるように、むし歯や歯周病の予防に心掛け、歯科衛生士に定期的に、歯垢【しこう】(プラーク)や歯石を取ってもらうと良いでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

やたらと自費の入れ歯を勧められる。

儲け主義とは断言出来ません。残念ながら、儲けばかりを考える歯科医師もいる様です。ですが、患者の事を思って保険外を進める事もあると、あつみ歯科医院では考えています。実際、保険内の入れ歯には限界があると考えられています。例えば、歯ぐきが痩せてしまった人の場合、保険内のレジン床【しょう】(歯科用プラスチック樹脂)の入れ歯では不安定で、直ぐ壊れてしまいます。その場合は、保険外になりますが、金属床のがっちりした入れ歯を作らざるを得ない事があります。何故その自費の入れ歯を勧めるのか、担当歯科医師の説明を聞いてから判断しましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

入れ歯は入れっぱなしではダメなの?

良くありません。毎晩取り外して洗いましょう。通常、入れ歯は取り外し式ですが、何年も入れたままの人がいる様です。入れ歯に歯石が付いている人もいます。家では靴や帽子を脱いで、体をリラックスさせて寝ますよね。それと同様で、夜寝る時は入れ歯を外して、口の中を休ませる方が良い人がほとんどです。入れ歯は寝る前に外して流水で洗い、水を張らずにタッパなどに入れて保湿させておくのが基本です。この時、一緒に口もゆすぎましょう。夜間、入れ歯をしたまま眠ると、入れ歯の下の歯ぐきに負担がかかり続ける事になります。歯ぐきを休ませる為にも、ソシテ、入れ歯ヲ良い状態デ長く持たせる為にも、就寝時は外しておいた方が良いのです。ただ、上だけが総義歯の様な場合、取り外して眠ると下あごの上あごの粘膜を傷つけてしまう事があります。眠る時に口の中を保護するマウスピースを作る事も出来るので、歯科医師に相談してみましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2017-10

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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