FC2ブログ

Latest Entries

歯が欠けた!強力接着剤でくっつけたい!

それは、やめましょう。くっついても、咬む力に耐えられません。転んで前歯が欠けてしまった。運悪く休日で近くの歯科医院も開いていない。だったら、接着剤で付けてしまえ。そんな乱暴な考えの人がいるかもしれません。実際、接着剤メーカには、「工作用の強力接着剤で、欠けた歯をつけても大丈夫?」と言う問い合わせが時々あるそうです。欠けた歯を市販の接着剤でくっつけて来た人を治療した事がありますが、市販の接着剤で歯をつけない方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。歯と歯が工作用強力接着剤でくっついたとしても、物を咬む力には耐えられません。工作用の接着剤を口腔【こうくう】内に用いると炎症を起こす可能性もありますし、アレルギー等全身に影響が出る可能性もあります。出来れば欠けた歯を持って、早く歯科医院を受診して下さい。欠けた歯の状態が良ければ、残っている歯にくっつけて治す事が出来ます。使えない場合は場合は、自分の歯の色に近いコンポジットレジン(歯科用プラスチック樹脂)等で再建するしかありません。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
スポンサーサイト



むし歯の痛みにも市販の痛み止めは効くの?

痛みを一時的に抑えるには効果的です。以前、子供にむし歯治療を受けさせる経済的な余裕がなく、市販の痛み止めを飲ませて我慢させていた親がいるという報道がありました。市販の痛み止めは、むし歯の痛みには効くのでしょうか?市販の痛み止めは、歯科医院で処方される薬に比べれば効き目は弱い物が一般的ですが、むし歯はいきなり激痛が起きるものではありません。気になる程度の痛みのうちに、市販の痛み止めを使うのは有効だと思います。ひどい痛みになる前に、早めに治療を受ける事を、あつみ歯科医院ではお勧めします。痛みは体にとって大事な信号です。痛みがあるからこそ、体の中に異変が起きている事がわかるのです。痛みによる不快感を一時的に和らげるのが痛み止めの役目であり、その後の治療は必要です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

鍼灸や漢方でむし歯が治せると聞いた。

痛みの緩和や口腔【こうくう】内の症状の改善に使われています。東洋医学は、歯科治療にも応用されています。東洋医学の考え方では、口の中だけにこだわらず、体全体の自然治癒【ちゆ】力を高めながら、歯科の治療を進めて行くのが特徴です。したがって、元々自然治癒しないむし歯を治す事は出来ませんが、西洋医学の歯科治療と鍼灸【しんきゅう】や漢方を並行することによって、口腔内の様々な症状の治療に効果があると、あつみ歯科医院では考えています。治療中や抜歯の痛みの緩和(ペインコントロール)、かみ合わせの治療などに、ツボの指圧や鍼【はり】による刺激を使ったりします。治療前には腹式呼吸をして自律神経を整え、治療で痛みを感じる度合いを和らげたりもします。一方、歯科治療では、全て漢方が良いと処方するわけではありません。むし歯の痛みに迅速に効くのは、現代医療の薬です。漢方の処方が効果的であろうと考えられているのは、再発性の口内炎や口腔乾燥症(ドライマウス)、舌痛症等の口腔粘膜の疾患です。また、歯ぎしりや三叉【さんさ】神経痛等にも効果があると言われています。ただ、患者の全身的な症状はそれぞれ違い、それに合わせて漢方薬を処方する為、「風邪には葛根湯【かっこんとう】」の様に一瞬に決める事は困難です。口腔内の疾患は、現代医療で治らない疾患がまだ多くあります。こうした疾患に漢方薬を処方することは、体質の改善を図り免疫力を挙げると言う点からも有効だと、あつみ歯科医院では考えています。東洋医学を併用している歯科医院は、まだそれほど多くはありません。日本歯科東洋医学会のホームページ等で調べると、紹介ページがあります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

口内炎を早く治したい。

睡眠不足とストレスを解消して下さい。しつこく治らない場合は注意が必要です。口内炎が出来ると憂鬱だと、あつみ歯科医院では考えています。飲んだり食べたりした物がしみて、ヒリヒリと痛みます。ひと口に口内炎と言っても様々な種類がありますが、私達が良くかかるのは、専門用語で「再発性アフタ」と呼ばれるものです。原因は良く分かっていませんが、睡眠不足やストレスによる疲れや体力の低下などと関係していると考えられています。1センチ以下の大きさがほとんどで、何もしなくても、1~2週間程度で治ります。早く治したければ睡眠不足やストレスを解消して、疲れをためないようにする事でしょう。B群を多く含むビタミンん剤も効果があるとされています。また、口内炎に効くステロイド系軟膏を塗れば痛みがカバーされ、早く治るでしょう。1ヶ月、2ヶ月塗り続けても治らない様な場合は要注意です。口腔【こうくう】ガンなのに、口内炎と思い込んで、薬を塗り続けていた人がいました。しつこく治らない場合は専門医に診てもらう事が良いと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯がないと認知症になりやすい?

咬むことで脳の活動が活発になるのは確かです。歯を失う事と認知症の関係も研究が進んでいます。食べ物をしっかりと咬むことで、脳への血流量が増え、記憶を司る脳の「海馬」の活動が高まり、認知症予防につながると、あつみ歯科医院では考えています。入れ歯でも咬む事は出来ますが、自分の歯に比べると、咬む力は弱くなります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

高齢者向けの口の体操があると聞いた。

美味しく食べる口の機能の維持に効果的です。年を重ねても、美味しい物をたくさん食べたいと多くの人がそう願うのではないでしょうか高齢になると、歯が少なくなるだけでなく、咬む力や飲み込む力が弱まり、唾液【だえき】も出にくくなって、食べづらくなります。美味しく食べる生活を維持するには、むし歯や歯周病から歯を守ると同時に、日頃から口の周りの筋肉を動かして、咬む力や飲み込みの機能を保つ事が大切だと、あつみ歯科医院では考えています。食べ物や水分が誤って気管から肺え入ってしまうことを「誤嚥【ごえん】」と言いますが、それによって起こる誤嚥性肺炎は、高齢者が亡くなる一因になっています。食事をする前には、口の周りや体を疲れない程度に動かして、安全に飲み込む事が出来るように準備体操をしておきましょう。例えば、舌を出したり引っ込めたり、舌の先で唇【くちびる】をなめる運動をすると、のどの筋肉が動き、飲み込みやすくなります。また、「にこっ」と笑ったり口をすぼめたり頬を膨らませたりして口の周りの筋肉を動かすと、唾液の分泌が促され、食べこぼしも少なくなります。合わせて、首をゆっくりと回して、硬くなっている筋肉をリラックスさせましょう。こうした体操は、高齢者施設や、自治体の介護予防のプログラムで実施されています。始める前は必要ないと考える高齢者が多いのですが、一度試すと、ほぼ全員が口の体操や口腔【こうくう】ケアの重要性を理解されます参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

肝炎やHIVの感染者は申告すべき?

感染する病気は必ず申告して下さい。肝炎やHIV(エイズ)のウィルスは血液などの体液を介して感染するので、治療する医療従事者は常に感染リスクにさらされています。患者がウィルスの保持者である事を知らずに治療すると、医療従事者が感染するリスクが高まります。また、感染対策が不十分な医院だと、別の患者に感染させるリスクも生じると、あつみ歯科医院では考えています。医療者は、どの様な患者であっても差別なく対応しなくてはならない責務を負っており、どなたで合っても感染している事を報告して不利になる事はありません。この点を理解し、歯科医師に正直に話して頂く事が必要です。2003年に米国で「歯科臨床における院内感染予防ガイドライン」が示され、これをきっかけに日本でも、感染症の有無にかかわらず、全ての患者の血液や体液を感染の可能性がある物質とみなして対応する考えが広まっています。患者も感染予防に協力する姿勢が求められて来ているようです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

薬を飲んでいる。歯科医師に申告すべき?

治療に危険があるかもしれません。必ず伝えましょう。初めて歯科医院にかかる時、「問診表」に記入を求められます。問診票は、どういう目的で歯科医院に来たのかを質問するものですが、その中に、これまでにかかった病気や薬の事を尋ねる項目が、あつみ歯科医院ではあります。患者さんの情報を得る事が、治療のカギを握ります。歯科治療に危険が伴う場合もあるので、問診表にはどんな薬であっても正直に書いて下さい。あつみ歯科医院では、ホームページから問診表をダウンロードでき、来院前に書いてもらうことも出来ます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯科医院での感染が心配。

手袋の交換や器具の取り出し時にチェックしてみましょう。歯の治療は唾液【だえき】が飛び散りますし、出血もつきものです。口の中に入る治療器具が、きちんと洗浄、滅菌、消毒が出来ているか、心配になる人もいると、あつみ歯科医院では考えています。最も危険なのは、唾液や血液などの処理が徹底出来ていない医院です。しかし、どの様な処理をしているか、患者さんの目が届かない所なので、分かりづらいのが問題です。患者から見える範囲で確認出来る事は、歯科医師や歯科衛生士が手袋を使いまわさずに、患者を診るたびに取り換えているか、治療器具を滅菌ケースやパックから出している所を確認出来るか、医院内が整頓されているか、等です。万全な衛生管理にはお金がかかるので、歯科医院によって差があるようです。心配なら、「先生の医院では、どの様な感染対策をしていますか?」と聞いてみましょう。曖昧な答えしか返ってこない様であれば、衛生管理には疑問が残ります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

«  | ホーム |  »

2016-06

プロフィール

 

あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

 

 

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR