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哺乳【ほにゅう】瓶でジュースを飲ませても良いの?

甘い物を長く含むためむし歯のリスクが高まります。徐々にコップに移行しましょう。なかなか哺乳瓶を手放せない子どももいます。親もつい、哺乳瓶にジュースなどを入れて与えてしまいますが、歯の事を考えるのなら、ミルク以外の物を入れるのは止めましょう。哺乳瓶の吸い口がくっつく上の歯にはむし歯が非常に起こりやすいと、あつみ歯科医院では考えています。甘みを感じないくらいのスポーツ飲料でも、哺乳瓶に入れて飲ませているとむし歯が起こります。哺乳瓶はコップに比べ飲料を口に含んでいる時間が長いため、歯のエナメル質が溶ける脱灰【だっかい】の時間も長くなり、結果としてむし歯が発生しやすくなってしまうのです。離乳食が始まって1歳を過ぎた頃は、コップでも飲めるようになる時期ですから、徐々にコップに移行していった方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。子どもの成長には個人差があります。なかなか止められない場合は、お水やお茶にするなどして、口腔【こうくう】ケアに注意しながら少しずつ止めさせるようにしましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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良い歯医者の見つけ方を教えて。

10個ほどの良い基準があるのでそれを参考にしてみて下さい。患者では、歯科医師の知識や技術まで評価することは難しいと、あつみ歯科医院では考えています。ですが、患者への接し方を見れば、ある程度はその歯科医師の治療に臨む姿勢をうかがい知る事は出来るはずです。①受付や電話の対応がしっかりしている。医院においてスタッフ教育が行き届いているところであれば、受付や電話の対応もしっかりしているものです。診療にかかる時間や費用のことなどを問い合わせた時にわかる範囲で答えてくれる所が良いでしょう。②1人の患者に十分な診療時間を取ってくれる。1人の歯科医師が一日に対応できる患者数には限りがあります。儲けを優先して沢山の予約を受けている所だと、診療時間は当然短くなります。余裕を持って診察してくれる歯科医院を選びましょう。③治療器具が清潔で、感染対策がしっかりしている。歯の治療は唾液【だえき】や血液が飛び散りやすく、感染対策が不可欠です。診察台が血液などで汚れていないか、ゴム手袋を使用しているのか、治療器具は高圧蒸気滅菌を施し、滅菌パックから出して使っているか、などをチェックしましょう。④検査・治療について事前にしっかり説明してくれる。検査の理由や治療の進捗【しんちょく】状況がよく理解できないと、患者は不安になり、不信感も募ります。事前に分かりやすく説明してくれる歯科医院を選ぶと良いと、あつみ歯科医院では考えています。⑤治療完了の時期や費用の見込みも説明してくれる。治療期間や費用の見積もりは、矯正、インプラントなど、保険の効かない治療を受ける際には特に重要です。それらを十分に説明してくれるところが良いでしょう。⑥むやみに歯を削ったり、不必要に抜歯したりしない。むし歯だからといってむやみに歯を削られると、治療のたび歯を失うと言うことになりかねません。最近は「長く健康な歯を保つ」という考え方に移行しつつあります。抜歯する場合もナゼ必要なのか、しっかりと説明を受けましょう。⑦患者の質問には、どんなことにも嫌がらず答えてくれる。治療を効果的に勧めるには、患者の理解と協力が不可欠だと、あつみ歯科医院では考えています。「患者の質問に答えるのは、歯科医師の重要な役割の一つ」だと、考えています。患者の質問を嫌がる歯科医師にかかると、治療もおろそかにされる可能性があるのです。⑧セカンドオピニオンの申し出を嫌がらない。歯科業界でも「セカンドオピニオン」は常識になりつつあります。「他の歯科医師の意見を聞きたい」と申し出て、嫌がるような歯科医師は、自分の治療に自身がないのかもしれません。⑨しっかりした歯科衛生士がそろっている。治療の補助や歯のケアの指導など、歯科衛生士は重要な役割りをになっています。若い女性の歯科衛生士を客寄せのために配置しているのではなく、専門職として生き生きと働いている歯科医院を選びましょう。⑩治療が終わっても、定期的にメンテナンスをしてくれる。せっかく良くなっても、歯のケアを怠ればむし歯、歯周病は再び進行します。治療後も定期的にメンテナンスをしてくれて、長く付き会える歯科医院を見つけたいものです。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

人工乳より母乳の方がむし歯になりにくいの?

母乳の方が高リスクです。離職乳が始まったら口の中のケアをして下さい。近年、「母乳育児」にこだわる人が増えています。しかし、粉ミルクなどの人工乳に比べ、母乳の方がむし歯になりやすいという研究結果も出ています。ただし、母乳だけで起こったむし歯は重症化することはまずありません。問題は、離乳食の時期に入り、糖分を摂取する機会が増えてからのむし歯だと、あつみ歯科医院では考えています。糖と母乳の組み合わせがむし歯を作ると考えられます。人工乳と違って、母乳は欲しい時に欲しいだけ与える方法が推奨されていますが、これもむし歯の原因になりやすいです。いわゆるだらだら食いと同じ状態が生まれやすいのです。母親が母乳を与えながら子どもを寝かせる事も多く、どうしても母乳が口の中に残ってしまいます。母乳は上の前歯に付着しやすいため、食べ物が残っていると、この部位がむし歯になりやすいのです。培養したミュータンス菌に歯を浸し、ここに母乳を加えてエナメル質が溶ける速度を調べて研究実験報告があります。その結果、母乳だけではほとんど変化がありませんでしたが、ショ糖と母乳を加えた場合、急速なスピードで菌が溶けたのです。この実験から、母乳を飲んでいる子どもは、離乳食の時期からのむし歯対策が特に必要だと、あつみ歯科医院では考えています。もちろん、人工乳であっても哺乳【ほにゅう】瓶でだらだる飲みをさせていればむし歯が出来やすくなります。また、母乳には栄養学的、免疫学的に大きな利点があるのも事実であり、精神の安定にも効果があると言われています。育児は人それぞれです。母乳と人工乳を一概に比較は出来ません。母子ともに飲みたい、飲ませたいのなら、むし歯が進行しないように気をつけながら心行くまで飲ませてあげるのも良いとあつみ歯科医院では考えています。母乳を飲ませる時の口腔【こうくう】ケア対策として、次の様なアドバイスを行っています。上の歯が生えたら離乳食後に指に巻いたガーゼや綿棒で歯を清拭【せいしき】する。一歳を過ぎたら離乳食後に丁寧に歯を磨く。難しい場合は夕食後にしっかり磨き、その他は水またはお茶ですすぎの効果を得られるようにする。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

たばこやお酒はインプラントに良くないの?

長持ちさせたいなら手術前から禁煙をする方が良いでしょう。お酒はほぼ無関係です。喫煙者は非喫煙者に比べて、重度の歯周病になる可能性が高い事が明らかになっています。歯周組織であるあごの骨に外科手術をするインプラントも同じで、喫煙者のインプラント手術の成功率は、非喫煙者に比べると10%前後低いと、あつみ歯科医院では考えています。これは、たばこのニコチンがあごの骨や歯ぐきにある細い血管を収縮させて、十分な血流が届かなくなり、骨の再生や傷の治りが妨げられるからです。また、手術後も喫煙を続けていると、インプラント周辺の骨などの歯周組織がダメージを受け、インプラントの寿命を縮めてしまいます。歯科医院の中には、インプラント本体の保証期間を非喫煙者と喫煙者において、喫煙者の保証期間を短くしている所もあるほどです。せっかくインプラント治療を受けるのなら、長持ちさせて貰いたいと、あつみ歯科医院では考えています。手術を禁煙のきっかけと考えるのも良いかもしれません。今喫煙している人は、出来れば手術の3か月前から禁煙して下さい。なお、お酒は治療にほとんど影響しません。ただし飲んだ後は、歯を磨いてから就寝するようにしましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

食べ物の口うつしやキスでむし歯になるの?

確かに感染しやすいですが清潔を徹底しすぎるとかえって弊害が出る事もあります。むし歯にはミュータンス菌などの感染がかかわっています。食べ物の口うつしなど接触によってこの菌が子どもに感染しやすくなるのは事実で、避けた方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。しかし、「神経質になり過ぎない方が良い」という意見を持つ歯科医師は多いようです。不潔、清潔で日常生活を分けるような事は現実には不可能です。小さい子供は何でも口に入れて確かめるし、他の子どもが加えている物を平気で舐めます。これも発達の過程であり、止めさせるのは難しいです。神経質になる過ぎて必要なスキンシップが無くなってしまうのも問題です。キスもほっぺにするのなら全然心配はないと、あつみ歯科医院では考えています。清潔を徹底し過ぎると弊害も起こります。思春期になってからも「伝染性短核球症【でんせんせいたんかくきゅうしょう】」という感染症にかかることがあります。伝染性短核球症はヘルペスウィルスの一種であるEBウィルスの感染で起こります。発熱、リンパ節の腫れや倦怠感【けんたいかん】などが主な症状です。キスや飲み物の回し飲みで感染するため、「キッシング・ディジーズ」とも言われています。EBウィルスは3歳ごろまでに親の唾液【だえき】などから感染し、症状がないまま終わるのが普通です。しかし、思春期以降に初めて感染すると重症、慢性化しやすく、免疫力が落ちた時に再び発症します。現代医学ではウィルスを完全に除去するのは難しいと、あつみ歯科医院では考えています。では、どうすれば良いのでしょうか?そもそも親にむし歯がなければミュータンス菌もほとんどいないわけで、口うつしやキスの心配をする必要はありません。つまり、大事なのは親などのむし歯対策なのです。参考部文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

日頃の手入れは、どうしたら良いの?

丁寧なブラッシングが必要です。磨きにくい所専用の清掃器具もあります。インプラントを長く持たせるには、何か特別なことをするわけではなく、丁寧な歯みがきを心がければ良いと、あつみ歯科医院では考えています。インプラントは構造上、歯頸部【しけいぶ】(歯と歯ぐきの境目あたりの根元部分)がくびれていて、汚れが貯まりやすくなっています。柔らかめの歯ブラシで丁寧に汚れを落としますが、特に歯と歯の間の歯頸部にはなかなか歯ブラシが届きません。歯ブラシの後にフロスで清掃することがお勧めです。フロスはひも状の清掃道具です。細くなっている端の部分から歯と歯の間に通していき、汚れを取ります。歯ブラシや歯間ブラシが届きにくい奥歯には、タフトブラシを使うと良いと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

乳歯と永久歯、むし歯になりやすいのはどっち?

小さい文字乳歯の方が弱いですが、永久歯も生えそろうまでは高リスクです。口の中のむし歯菌(ミュータンス菌など)が食べ物の中の糖分を取り込み、作りだした酸が歯のエナメル質を溶かしてしまうとむし歯になります。乳歯のエナメル質は永久歯に比べると酸に弱く、むし歯になりやすいと、あつみ歯科医院では考えています。ただし、永久歯も生えたての頃は弱いものです。唾液【だえき】やかみ合わせによる自浄作用で徐々に丈夫な歯になり、大人になると新たなむし歯ができる頻度は少なくなります。永久歯は生え始めて2、3年までが最もむし歯にかかりやすい時期です。更に永久歯が完全に生えそろう12歳ごろまでは自浄作用が完全に働きませんから、十分なケアが必要になります。むし歯は生え始めの頃だけでなく、15歳頃にもピークがあります。部活動の帰りに買い食いしたり、炭酸飲料を飲む機会が増えたりすることが原因です。子ども自身のむし歯予防に対する意識がとても大切だと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

インプラント治療完了後も定期的に通院する必要はあるの?

長く快適に使うためには定期検診は不可欠です。残った歯を守る効果もあります。人工歯が取り付けられると、数か月におよんだインプラント治療も一段落します。しかしその後も歯科医院には、年に1~2回の定期検診に通うと良いと、あつみ歯科医院では考えています。定期検診には、口の清掃や歯周病のチェック、自覚症状が現れにくいインプラントの異常の発見の他に、もう一つ大事な役割があるのです。歯や周囲の組織の状態、唾液【だえき】の性質、咀嚼【そしゃく】力など、口の中の環境は時間の経過とともに変化していきます。それに合わせてインプラントの人工歯を調整する必要があります。なかでも大切なのは、かみ合わせです。残った天然歯は加齢とともにすり減って行きますが、インプラントは天然歯よりも硬くてすり減りが少ないため、咬み合わせがずれることがあります。ずれたまま放っておくと、天然歯やあごの筋肉を痛めてしまうことになると、あつみ歯科医院では考えています。調子良く咬めるようになると、定期検診が面倒になるかもしれません。しかし残った歯もインプラントも長持ちさせるために、欠かさず定期検診を受けるようにして下さい。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2015-06

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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