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歯みがき粉は何を使うべき?

むし歯予防ならフッ素入り、歯周病予防なら抗菌剤入りがお勧めです。歯磨き剤には色々なタイプがあります。まず、むし歯よ場予防や歯質強化を望むなら、「フッ素」が配合されたものを選びましょう。商品に記載されている成分の中に、「モノフルオロリン酸ナトリウム」や「フッ化ナトリウム」と書いてあればフッ素が配合されています。特に子どもにはお勧めだと、あつみ歯科医院では考えています。歯周病予防を期待するのであれば、殺菌効果を配合したものが良いでしょう。配合されている主な殺菌剤は、塩化ベンゼトニウムや、イソプロピルメチルフェノール等です。最近では、歯周病菌の毒素(LPS)を吸着する成分が配合されたものも登場しています。歯を白くしたいなら、美白歯みがき剤を使うと良いでしょう。「ポリリン酸ナトリウム」という付着した汚れを緩める成分や、エナメル質の沈着汚れに作用する「フィチン酸」という成分が配合されたものがあります。一方、ヤニ取り用の歯みがき剤の多用は、避けた方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。汚れが一気に取れてスッキリしますが、研磨剤の粒子が大きく歯を傷つけやすいからです。使用は多くても週に一回程度が良いでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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インプラントは本当に違和感がないの?

使い心地にいわかんは少なく、ほぼ自分の歯と同じように使えます。インプラントは骨に固定されているので、「口の中に何かある」というような違和感はほとんどありません。ずっと歯がないままにして置いた場所にインプラントを入れると、最初だけ違和感がある場合もありますが、短期間で解消すると、あつみ歯科医院では考えています。また、物を食べた時の咬み心地や味の感覚も、自分の歯とほとんど同じだと言われています。インプラントが良好な状態であれば、違和感はないものと考えて差し支えないでしょう。特に、入れ歯で不自由を感じてきた人は、格段に満足にいく使い心地が得られるとあつみ歯科医院では考えています。違和感があるのは、「インプラントがグラついている」「インプラントの周囲に炎症が起きている」など、何らかのトラブルが生じている時です。そのままにせず、すぐに歯科医院を受診して下さい。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

デンタルフロスと歯間ブラシ、どちらをどう使えば良いの?

歯間ブラシの入る隙間が空いていないならフロスを使いましょう。フロスを使った方が良いのは、歯と歯の間の根元に歯間ブラシが入る隙間がない場合です。隙間があるのなら、その部分は歯間ブラシが良いと、あつみ歯科医院では考えています。フロスには、糸巻き状で必要な長さを切って使えるタイプと、柄付きのタイプがあります。柄付きのタイプは扱いやすいので、初心者にお勧めです。カーブのついたY字型の柄付きタイプは奥歯の間に挿入しやすいでしょう。慣れてきたら、糸巻きタイプの方が経済的で、種類も豊富です。フロスを歯間に入れる際には、のこぎりを引くようにゆっくりとスライドさせて通すのがポイントです。歯の先から歯ぐき方向に一気に入れると、歯ぐきを傷つける恐れがあると、あつみ歯科医院では考えています。糸巻きタイプなら、一週間ごとにフロスの新しい部分で磨きましょう。柄付きタイプなら、1歯ごとに取れた歯垢【しこう】をガーゼでふき取り、洗い流しながら使って下さい。一日一回、全ての歯間部をフロスで磨くのが理想です。一度に全部磨こうと思うと時間もかかり、ハードルが高いものです。一日3回歯みがきwする人なら、フロスで磨く場所を3カ所に分け、歯みがきごとに1カ所ずつ行うとやり易いです。一方、歯間ブラシは種類とサイズ選びが難しいので、使用方法やどの部分に歯間ブラシが必要なのか、どのサイズを使えば良いのかを歯科医院で教えてもらうのが一番だと、あつみ歯科医院では考えています。自分で始める場合には、スルスル入る小さめのサイズを選びましょう。無理に大きなサイズを入れると、歯ぐきを傷つけ、歯ぐきが下がる原因にもなります。L字タイプが奥歯みがきには便利です。上手に挿入して磨いていても、歯周病があると出血する事があります。その場合は出血を気にしないで磨いていると、やがて出血しなくなります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

あごの骨が足りず、インプラントは出来ないと言われた。

再生手術が進歩し骨がかなり薄くなってもインプラントが可能になってきています。インプラントを埋め込む時には、インプラントの周囲に各2ミリずつ健康な骨が必要ですが、歯を抜いてしまうと、あごの骨は段々吸収され、減少していきます。また、長期間入れ歯を使用していると、咬む力があごの骨にかかるため、更に骨が無くなります。歯周病が進行して、骨が足りなくなる人もいます。以前は、骨の厚みが足りない人はインプラントを断念せざるを得ませんでしたが、現在では、骨の再生治療(骨を増やす治療法)が進歩し、より多くの人が治療を受けられるようになりました。骨の再生治療法には、主に次のものがあると、あつみ歯科医院■GBR法(骨誘導再生法)骨の幅が不足している時に、骨を再生する方法です。骨が足りない部分に粉砕した自家骨や人工骨(骨補填剤【こつほてんざい】)を盛り、その上を特殊な膜で覆っておくと、4~6カ月後には補填した骨が硬い自分の骨に置き換わります。膜で覆っているスペースを作ることで、周囲の肉芽組織【にくげそしき】などに邪魔されずに骨を再生することが出来るのです。GBR法は、上あごと下あごどちらでも可能です。インプラントの埋め込み手術と同時にする場合もあり、その場合はインプラントを埋入する穴を骨にドリルで開ける時に自家骨を採取することが出来ると、あつみ歯科医院では考えています。■サイナスリフト上あごの骨の上には、上顎洞【じょうがくどう】(サイナス)という空洞があります。上あごの骨の厚みが不足している状態でインプラントを挿入すると、インプラントは上顎洞へ突き抜けてしまうことになります。サイナスリフトは、上顎洞の床の部分に骨を再生させて、厚みを持たせる手術です。頬の下の歯肉を切開し、上顎洞の床に粉砕した自家骨や人工骨を入れ、硬い骨に置き換わるのを待ちます。上あごの骨の厚みが5ミリ未満になっている場合やインプラントを複数入れる場合に使われており、一度に広範囲のあごの骨の厚みを増やせるという利点があります。ただし、大きな外科手術が必要で、治療期間が長くなると、あつみ歯科医院では考えています。■ソケットリフトソケットリフトは、サイナスリフト同様、上顎洞の床の骨を底上げする方法です。頬の内側から歯肉を切開して上顎洞に移植骨を入れるサイナスリフトに対し、ソケットリフトではインプラントを埋入する穴に利用します。インプラントを埋入する穴を上顎洞に貫通するまで開け、その穴に移植骨を詰め込んで専用の器具で押し上げます。上顎洞内の床には移植骨の盛り上がりが出来、その日のうちにインプラントを挿入できます。上あごの骨が比較的多く(5ミリ以上)残っていれば、ソケットリフトで対応できる事が多いと、あつみ歯科医院では考えています。インプラント治療の中でも骨の再生治療は最も進歩した部分ですが、こうした方法をもってしてもインプラントを埋め込むのが難しい人はいます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

デンタルフロスや歯間ブラシは効果があるの?

歯ブラシとデンタルフロスなどを併用するとかなりの歯垢【しこう】が落とせます。デンタルフロスなどの歯間清掃用具の使用は、歯ブラシ以上に大切だと、あつみ歯科医院では考えます。歯垢が溜まりやすい歯と歯の間には、歯ブラシが届かないからです。ガンバって磨いていても、ブラッシングだけでは4割以上の歯垢が残ってしまいます。一方、フロスを併用すると磨き残しは14%に、歯間ブラシでは5%に減らせます。それだけむし歯や歯周病予防に効果があると言うわけです。試しに歯を磨いた後にフロスや歯間ブラシを使って見て下さい。白いベトベトがついて、臭うはずです。一度使ってみると、気持ち良さがわかり、続けたくなります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

「オールオンフォー」とはどんな治療?

歯が全部ない人向けです。利点は多いものの慎重に選びましょう。オールオンフォーは、上か下、あるいは両方のあごに歯が1本もない人向けに開発されたインプラントです。通常、一列全部のインプラントが必要ですが、オールオンフォーでは全体の歯にかかる力を計算し、4本のインプラントで支えます。オールオンフォーで使う人工歯は連結していて、総入れ歯のような形状です。手術は1回で済み、当日に仮の人工歯を入れるので、直ぐに使うことが出来ると、あつみ歯科医院では考えています。この治療法の利点は、見た目が良くて、咬める歯がその日のうちに手に入る事です。骨量が少なくても出来るので、骨移植などの手術は必要ありません。ただし、新しい治療なので慎重な意見もあります。当日のうちに咬めるようにするので、インプラントと骨がしっかり結合しているかどうか確認できず、不安が残ります。支えているインプラントの本数が少ない分1本が駄目になった時のリスクは大きいとあつみ歯科医院では考えています。最近は、オールオンフォーを導入する歯科医師が増えてきています。オールオンフォーは特殊な治療なので、経験不足の歯科医師では上手くいきません。診断と治療計画のためにCTなどの設備も必要です。どこの歯科医院でも出来る治療ではありません。オールオンフォーはインプラントの数が少なく、手術も1回なので、通常のインプラント治療より安めです。しかし、安いからという選び方はせず、自分に一番合う方法を選ぶことが大切です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯ブラシはいつ交換すれば良いの?

出来れば1ヶ月ごとに交換しましょう。歯垢【しこう】は、「歯ブラシの毛先が当たって弾き飛ばすことで落ちます。ですから歯と歯ぐきの間や歯面にしっかりと毛先が当たらなければならないと、あつみ歯科医院では考えています。毛先が開いた歯ブラシを使い続ける人がいますが、そのようなブラシは毛先が摩耗しているため肝心な場所に当たらず、歯垢の除去能力は著しく低下しています。1ヶ月ごとに交換するのが理想ですが、少なくとも2~3ヶ月に1回は交換しましょう。そもそも適切な歯みがきをしていれば毛先は広がりません。広がっているなら、それは力の入れ過ぎなのです。爪の生え際の甘皮がこそばゆい程度の力で磨きましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯が一本もない!インプラントは出来るの?

全部ない人でも大丈夫です。ただし、骨の質や量などに条件があります。インプラントは、ブリッジのように他の歯を利用する必要がありません。その為、まったく歯が残っていない人でも治療を受けることが出来ると、あつみ歯科医院では考えています。ただし、歯を失ってから時間が経っていると、骨がやせて、インプラントを埋め込む骨を確保できない事があります。その場合は、サイナスリフト(上顎洞挙上術【じょうがくどうきょじょうじゅつ】)など骨を移植して増やす手術をしたうえで、インプラントを埋め込みます。最近は上下どちらかあるいは上下全部の歯を失った人向けに、少ない本数のインプラントで人工歯を支える「オールオンフォー」という治療法もあります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2015-02

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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