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電動歯ブラシは効果があるの?

手磨きより歯垢【しこう】を短時間に落とせるものもあります。動かし方がポイントです。ひと口に電動歯ブラシといっても、種類は様々です。音波歯ブラシや超音波歯ブラシ、ブラシ部分がカップタイプのものや歯ブラシ状のものなどがあります。いずれも、手で磨く時よりも短時間で歯垢を落としやすく、特に要介護のケアでは強い味方になると、あつみ歯科医院では考えています。しkし、電動ブラシのタイプによって作用が違うので、使い方のコツを十分に知って効果を発揮させましょう。超音波タイプは、毛先が自動で振動するわけではなく、歯ブラシから超音波を発振することで歯垢をゆるめ、落としやすくするものです。ですから、手磨きと同じように自分で歯ブラシを動かし、歯垢を落とす必要があります。一方、音波歯ブラシの場合、自動で振動しますが、毛先が歯のしかるべき場所に当たっていなければ歯垢を落とす事は出来ません。ですから、音波歯ブラシの場合、歯と歯ぐきの境目付近、歯と歯の間などに毛先が届くよう、歯面に沿わせるように動かすのが大切です。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」
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歯ぐきがなくてもインプラントはできるの?

インプラントの安定には歯ぐきも重要です。移植を行うこともあります。あごの骨だけではなく、歯ぐきもインプラントの安定性を左右する重要な条件の一つです。とくに、骨にがっちり張り付いて動かない「付着歯肉」という歯ぐきは、歯周病原細菌などの細菌や歯ブラシによる機械的刺激から、歯やインプラントを守ってくれるのです。インプラントを支えるだけの付着歯肉を確保できない時は、遊離歯肉移植術(FGG)という手術をすることがあります。上あごの天井(口蓋【こうがい】)の粘膜を切り取って、付着歯肉が不足している部分に縫い付ける方法で、移植した粘膜は一週間ほどで定着します。一方、歯の根元を覆っている柔らかい歯ぐきが下がってしまっている場合は、見た目の問題が大きくなるとあつみ歯科医院では考えています。インプラントに人工歯を取り付けた時に、本来なr歯ぐきの内側に隠れるはずの部分まで露出して長い歯になってしまうからです。長い歯が気になる人には、付着歯肉が不足している場合と同じように移植手術も可能です。この場合は、上あごの粘膜の柔らかい部分(結合組織)を使用します。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

効果的な歯みがきの方法を教えて!

寝る前に重点的にしましょう。力が入り過ぎないようペングリップで持ちましょう。一本一本の歯は立体的で、しかも多くの人は一部が重なっていたりするものです。全ての歯の面の歯垢【しこう】を落とす気持ちで磨きましょう。大切なのが歯ブラシの持ち方だと、あつみ歯科医院では考えています。力を入れ過ぎると、歯ぐきの退縮や知覚過敏【ちかくかびん】を引き起こします。適度な力で磨くにはペングリップがお勧めです。ブラシを手の爪の生え際の甘皮に当ててこすり、気持ちの良い程度の強さで磨きましょう。また、磨き方は健康な人ならスクラッピング法が良いでしょう。表(頬側)を磨く時には、歯ブラシの毛先を歯と歯ぐきの間に軽く当たるように数㍉程度のストロークで小刻みに動かします。歯ブラシの硬さは「ふつう」です。歯周病の人は、バス方が良いでしょう。表側も裏側も歯ブラシに対して45度の角度で当て、歯と歯ぐきの間に毛先が軽く入るようにします。歯ブラシは「やわらかめ」が良いでしょう。毛先が細い物を選ぶのが良いと、あつみ歯科医院では考えています。誰にでも磨き癖があり、磨き残しが出やすい部分があるものです。右利きの人の場合、右上の犬歯と周辺の歯の歯垢が落ちていないことが多いです。上の奥歯の頬(外)側や、一番奥の歯、下の奥歯の舌(内)側の歯ぐきととの境目も磨きにくいと言います。奥歯の周囲は口を大きく開け過ぎると十分にブラシが入らないので、口を半開きにして一番奥まで入った感覚をつかみましょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯周病を治してからインプラントを入れるべき?

歯周病が改善すれば残った歯もインプラントも長持ちするでしょう。歯周病は、歯を支えている歯ぐきや骨が歯周病原細菌に侵される感染症で、歯を失う大きな原因になっています。歯周病が原因で歯を失った場合でも、骨が残っていればインプラント治療は可能だと、あつみ歯科医院では考えています。ただし、そのままではくちの中に沢山歯周病原細菌が残っています。今度はインプラントの周囲の骨が溶け、せっかく入れたインプラントが脱落する危険があります。残っている他の歯が次々に抜けてしまうことになりかねません。その為、インプラント治療だけでなく、歯周病治療も必要だと、あつみ歯科医院では考えています。歯周病治療をしてある程度歯肉が改善してからインプラントの手術を行います。重症の患者様では手術までに3カ月程かかる事もありますが、骨がしっかり結合し、傷口が早く治るなど、インプラントの治療が上手にいきやすくなります。インプラント治療が終わった後も、歯みがきや定期検診を欠かさないようにして歯周病の予防をして下さい。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

喫煙は口の健康度を下げるの?

喫煙者だけでなく周囲の人の健康も損ないます。喫煙は口の健康を損なう大きな要因です。厚生労働省研究班の調査によると、現在または過去喫煙者で一日21本以上のたばこを吸う人たちが9本以上の歯を失うリスクは、たばこを吸わない人たちの約2倍でした。また、それは喫煙本数が多くなるほど、喫煙年数が長くなるほど高まるという結果も出ています。別の研究でも、喫煙が歯周病やむし歯のリスクを上げることが分かっています。しかも、喫煙が恐いのは、周囲の人も受動喫煙により歯周病のリスクが上がることだと、あつみ歯科医院では考えています。一日20本喫煙する父親と同居し、禁煙対策が取られていない実家で過ごした人の歯ぐきは、色素沈着しています。さらに10年後ですが、さらに色素沈着が進んでしまいます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

子どもや高齢者もインプラントは出来るの?

治療は20歳から高齢者は健康なら100歳でも大丈夫です。あごの骨は、女性は16歳、男性は18歳を過ぎるまで成長を続け、歯も少しずつ動きます。インプラントはあごの骨に埋め込むので、骨の成長が止まるまでは入れられないと、あつみ歯科医院では考えています。確実に成長を終える20歳を待った方が良いでしょう。逆に上限はありませんが、高齢になるほど病気や飲んでいる薬との兼ね合いから、手術が難しくなるようです。糖尿病や高血圧などの場合は、血糖値や血圧がコントロールされている事が条件になります。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯みがきをし過ぎると良くないの?

歯みがきのし過ぎは歯ぐきの退縮や知覚過敏を招く事もあります。歯みがき回数は年々増えています。しかし、磨き過ぎは、かえって口の健康を損なう原因になると、あつみ歯科医院では考えています。歯みがき回数が、極端に多過ぎたり、力を入れ過ぎたりしてブラッシングすると、歯ぐきが退縮します。歯ぐきの退縮でエナメル質の薄い部分やセメント質まで削られると、「くさび状欠損」になることもあります。そうなると冷たい物などがしみる「知覚過敏」の症状が出る人もいます。食べ物を食べた後と寝る前の歯ブラシで十分でしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

インプラント治療を受けられない人はいるの?

ある種の薬を服用している人や放射線治療を受けた人などはインプラントは出来ません。インプラントの治療は、あごの骨にかかわる条件に限らず、体質や全身的な病気、服用している薬との兼ね合いなどで、次の様な人は受けることが出来ない場合があります。span>チタンアレルギーの人。インプラントのほとんどがチタンを材料としています。チタンは人間の体と相性が良い金属ですが、稀にアレルギー反応を起こす人がいます。あごの骨に放射線治療をした人。舌癌や歯肉癌など口の中の癌治療のためにあごの骨に多量の放射線を照射すると、骨自体がもろくなるので、回復も良くありません。ビスフォスフォネート系薬剤の服用者。この薬は骨粗しょう症【こつそしょうしょう】などの治療に使われます。骨の代謝を止める事によって骨が溶けるのを防ぐ半面、骨は治療しにくくなる可能性があると、あつみ歯科医院では考えています。長期間、ステロイド剤(副腎皮質ホルモン)を服用している人。服用していた期間や量にもよりますが、骨の治りが遅くなると言われています。骨が成長途中の人。確実にあごの骨の成長が終わる20歳を待って受ける事になります。アルコールや薬物依存症の人。治療に協力的でない人。インプラントは外科手術を伴うばかりでなく、治療も長くかかります。自己管理が出来ない、歯科医師の話を聞かない、指導を守らないなど、治療に協力的でない人は難しいと、あつみ歯科医院では考えています。なお、最近では糖尿病や高血圧などの何らかの慢性疾患を抱えている中高年が増えています。医師の指導を受けて血糖値や血圧がコントロールせれている状態であれば、手術を受ける事は可能です。また脳梗塞【のうこうそく】、心筋梗塞、癌などの人は、インプラント治療を出来ないわけではありませんが、病気の治療を優先して貰うようにしています。持病がある人や薬を服用中の人は、必ず歯科医師に伝えて下さい。医科の主治医と連携を取ります。妊娠中の人は、5~7か月の安定期で、産科医の了解が得られれば、手術を受けることが出来ます。使う薬は、胎児に影響がない物を選ぶので心配要りませんが、妊娠中は身体的にも精神的にも不安定になりがちです。治療を急ぐ必要がなければ、出産後まで待った方が良いでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯みがきは毎食後にしなくてはダメなの?

少なくとも一日一回全体が綺麗になれば病気予防効果があります。通常、良く噛んで食事をすると、唾液【だえき】で口の中が自然に綺麗になりますが、糖を多く含む食品などを摂っていると、むし歯菌が活動しやすい環境になります。しかし、すぐに歯垢【しこう】になるわけではありません。毎食後、歯みがきをしなければならないと思いがちですが、必ずしもすぐに歯みがきをしなくても大丈夫だとあつみ歯科医院では考えています。むし歯菌や歯周病菌は、歯垢がある程度蓄積すると悪さをしだします。ですから、少なくとも一日に一回、隅から隅まで口の中全体を綺麗にし、歯垢が落ちている状態にすることが大切です。ただし、全ての歯をしっかりと磨くには、少なくとも10分以上は必要です。就寝前や朝食後など、その人が最も歯みがきに時間をかけられる時間帯のブラッシングを丁寧にして下さい。それ以外に歯みがきをする場合は、気になる所や食べかすが貯まりやすい所を磨くと言う方法がやりやすいでしょう。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

金属を埋め込んで影響はないの?

チタンは人体に馴染み易く金属アレルギーを起こす人はほとんどいません。人間の体には、金属などの異物を排除しようとする働きが備わっています。その為通常は、金属を骨に埋め込んでも結合させる事は出来ません。以前、さまざまな国でコバルト・クローム、金、白金などを素材としたインプラントが試みられました。しかし、ことごとく失敗しています。所が1950年代後半、スウェーデンの解剖学者・ブローネマルク氏が動物実験をしている時偶然に、金属のチタンが拒否反応を起こさずに骨としっかり結合することを発見しました。このおかげで、インプラント治療は大きく進歩したと、あつみ歯科医院では考えています。現在もほとんどのインプラントにチタンが使われています。チタンは丈夫な上に人間の体と相性が良い素材なので、歯科だけではなく、人工関節などにも広く利用されているのです。チタンは長期間骨の中に置かれていても、体に悪影響を及ぼす事はありません。アレルギー反応を示す人は非常にまれで、ほとんどの人に安心して使えます。参考文献週刊朝日MookQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2015-01

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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