FC2ブログ

Latest Entries

歯周組織を再生する治療はあるの?

GTRやエムドゲイン法、成長因子を利用した新しい方法も登場しています。フラップ手術で歯の根元まで徹底的に綺麗にしても、破壊された歯周組織は元に戻りません。そこで登場したのが、人工膜や、修復や再生を促す物質などの力を借りて、失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」です。「GTR(歯周組織再生療法)」、「エムドゲイン法」などがあると、あつみ歯科医院では考えています。GTR法(歯周組織再生療法)破壊された歯周組織」は、その原因を取り除くと自然に再生しようとします。しかし、再生する前に歯肉上皮が入り込んでしまい再生を邪魔します。それを阻止するために、歯根面と歯槽骨【しそうこつ】欠損部を人工の膜で覆ってスペースを作り、歯周組織の再生を促す方法です。日本でも08年4月から健康保険が使えるようになりました。エムドゲイン法エムドゲインは、若い豚の歯胚【しはい】(歯のもとになる組織)から抽出した特殊なタンパク質を主成分とします。これを歯周組織の欠損部分に塗布すると、歯肉の侵入を防ぐとともに、歯周組織の再生を促すと、あつみ歯科医院では考えています。歯周組織再生療法を成功させる条件は以下の通りです。①適応を見極める。(通常は中程度の歯周病が対象)②再生材料を塗布する歯根面のクリーニングをきちんとする。③適切な材料を使う。④喫煙者は結果が悪いので禁煙する。⑤術後のケアも大切なので、患者の協力が不可欠参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」
スポンサーサイト



寝たきりの人でもさし歯・入れ歯の治療はできるの?

訪問歯科診療を利用すれば治療は可能です。歯科医師や歯科衛生士に自宅や介護施設を訪問してもらい、さし歯・入れ歯を作ってもらったり、修理してもらったりすることは可能です。健康保険が使えますし、生活保護を受けている人や障害を受けている人など、各種助成を受けている人も治療を受けることが出来ると、あつみ歯科医院では考えています。寝たきりのお年寄りの中には、長い間入れ歯が入っていない人も多く、あごの骨がやせてしまっているため、印象(歯型)の取り方がむずかしくなります。介護する人の手助けがないと入れ歯の着脱ができないような場合は、あまりきつくせず複雑な形状にならないように考えながら作成されます。噛むことができるということは、脳への血流を良くし、脳の働きを活性化させることにつながると、あつみ歯科医院では考えています。食べられる喜びを取り戻すと、寝たきりが解消され自立度が上がることもあるのです。歯科のかかりつけ医などに訪問歯科医を紹介してもらい、QOL(生活の質)を少しでも改善するとよいでしょう。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

レーザー治療があると聞いた。どんな効果が期待できるの?

歯周病に対する効果ははっきりしていません。一定の波長の光を照射することで治療効果を発揮する「レーザー治療」は、いまや医療の様々な分野で活躍しています。例えば、ガンや心臓病などの治療にも使われていますし、身近なところでは眼科でのホクロやシミの除去、脱毛などに威力を発揮していると、あつみ歯科医院では考えています。近年は、歯科領域にもレーザー治療が導入され、人気を集めているようです。すでに「歯のホワイトニングや「歯ぐきのメラニン色素除去」などではレーザー治療が普及しつつありますが、注目すべきはやはり歯周病への応用だと、あつみ歯科医院では考えています。従来の歯周病治療は時間がかかるのが難点とされますが、レーザー治療だと短期で治療効果が得られ、しかも「痛くない」治療が可能とされます。レーザーには殺菌効果があるので、歯周病菌を減らす効果が期待できます。また、炎症をお越している歯肉を除去することもできます。ただ、レーザー治療が歯周病の治療に本当に有効かどうかは、まだ検証されていません。レーザー治療には殺菌効果がありますから、いったんはよくなります。しかし、レーザーで照射しても歯周ポケットの奥にたまった歯垢や歯石が取れるとは限りません。根本的な原因が取れなければ再発するわけですから、レーザー治療に過大な期待は抱かない方が良いと、あつみ歯科医院では考えています。レーザー治療は自由診療になり、健康保険は使えません。レーザー治療のリスクと効果について歯科医師とよく話し合った上で、治療を受けるかどうかを判断するようにしましょう。span>参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

入れ歯に保証期間はあるの?

入れ歯の種類や歯科医院によって異なります。入れ歯の破損で一番多いのは、歯ぐきと粘膜に接している床の部分です。入れ歯を支えるあごの骨がやせてくることによるズレで、力のかかり具合が変わってきて、薄い部分が割れたりします。ほかにも、バネ(クラスプ)や人工歯が破損することがよくあるのだと、あつみ歯科医院では考えています。破損した場合、無料で作り直してもらえば安心ですが、保険診療の入れ歯には原則として保証はありません。自由診療の場合の保証期間は歯科医院によって異なります。硬いものをかんだり、落として破損したり、紛失したり、ほかの歯のために作り替えるような場合は保証がきかないケースもあるので要注意です。事前に、治療計画が決まった段階で、保証について説明を受けることを、おすすめします。入れ歯が高価なものであればあるほど大切なことです。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯周病で手術が必要なのはどんな場合?

非外科的治療で改善しない場合は手術が必要です。近年、外科的治療や歯周組織再生療法などの新しい技術が開発され、歯周外科の治療は格段に進歩していると、あつみ歯科医院では考えています。以前ならば、歯周病が進行すると歯を失うことが多かったですが、今は手術できる条件さえそろえば、ある程度歯を残すことが可能になっています。基本的に手術が必要になるのは、歯周ポケットが深くなって、スケーリングルートプレーニングでは歯石などの除去が十分にできなくなった場合です。手術には歯ぐきの状態によっていくつかの種類がありますが、代表的なのが「フラップ手術(歯肉剥離掻爬術【しにくはくりそうはじゅつ】です。麻酔をして歯ぐきを切開し、スケーリングやルートプレーニングで歯根面の汚れをきれいに取り除いたあとで、歯肉を元に戻して縫合します。手術時間は治療対象となる歯の本数にもよりますが、通常は1時間程度、一週間後に抜糸します。健康保険が使えます。「進行を止めるだけの手術ですが、歯周ポケットが浅くなるので、その後は歯周病菌が少なくなるとあつみ歯科医院では考えています。ほかには、腫れが引かない歯肉を除去する方法、歯周ポケット自体を切除する方法、プラークコントロールが適切に出来るように歯肉や粘膜の形を変える方法などがあります。しかし、これらの手術では一度破壊されてしまった歯周組織を元通りにすることはできないと、あつみ歯科医院では考えています。そこで、最近注目されているのが、専用の人工膜(GTR膜)や「エムドゲイン」というタンパク質を使って、失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」です。GTR法は保険が使えるようになりました。手術後、健康な歯周組織が再生するまでには1年から1年半ほどかかります。このように、歯周病の手術は進歩しています。手術というと「怖い」と思う人もいるでしょうが、非外科的な治療で改善しない場合は、いまや必要不可欠な治療となっています。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

さし歯や入れ歯が自分の歯の色と違う。

方法はいろいろあります。見た目と機能面を考慮して決めましょう。保険適用のレジン(歯科用プラスティック樹脂)は時とともに変色します。セラミックなら年を経てもほとんど変化しませんが、天然の歯もさまざまな要因で変色するので、そのバランスも大切だとあつみ歯科医院では考えています。歯の色が気になるかどうかは、人それぞれですがあまり気になるのであれば、歯科医師に相談してみましょう。治療法は、変色の原因によって異なります。お茶やコーヒーやたばこなのか、薬剤なのか、加齢なのか、むし歯なのか、要因ごとに、歯科衛生士によるクリーニング、ブリーチング(漂白)、詰め物による充填【じゅうてん】処置、大きい文字ラミネートベニヤやクラウンといった白い冠をかぶせる処置など、対処法が変わるとあつみ歯科医院では考えています。見た目だけでなく、機能面も考慮しましょう。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

痛い思いをすることなく治療できるの?

無痛治療が普及しています。麻酔注射の痛みも気にならない程になってきています。むし歯を削る時に代表されるように、歯科の治療というと、どうしても「痛い」という印象がつきまとうと、あつみ歯科医院では考えています。歯周病の治療でも、例えばスケーリングで歯石を取るときにチクチクするなど、多少痛みを伴います。歯周ポケットの奥の汚れをとるルートプレーニングでは局所麻酔をすることもあります。治療で痛まないように麻酔をすると言っても、麻酔の針を刺すときにチクリとします。ところが、この麻酔注射の嫌な痛みをほとんど感じません。麻酔の注射前に歯ぐきに麻酔シートを貼り、表面麻酔をしてから注射をしてくれるからです。このように、最近は「痛くない」治療を目指している歯科医院が増えているようです。痛いのが苦痛で歯科医院に行けないという人もいるほどですから、痛みのない治療は魅力的だとあつみ歯科医院では考えています。痛みが心配な人は、歯科医院を受信する前に、電話などで無痛治療をしてくれるかどうかを確認すると良いでしょう。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

金歯や銀歯が恥ずかしい・・・・

白い歯にできます。素材や費用を歯科医師と相談しましょう。見た目を考えたとき一番心配なのは前歯ではないかと、あつみ歯科医院では考えています。前歯の前装冠(かぶせ物)は、歯とほぼ同じ色の硬質レジン(歯科用プラスチック樹脂)が、保険診療となっています。ただし、レジンは、水を吸いやすく、長期間使用すると変色するという短所もあります。自由診療になりますが、見栄えや強度などの機能面を考えると、セラミックをベースにした歯の方が優れているとあつみ歯科医院では、考えています。奥歯の場合、金銀パラジウム合金(銀歯)は保険適用ですが、セラミック、メタルボンド、ゴールドクラウンなどは自由診療となります。白い歯は見た目という点では優れていますが、金、銀の合金、チタンなどの金属は、加工しやすく、口の中での酷使に耐えられる強さ、安定性を得られるという長所もあると、あつみ歯科医院では考えています。いろいろな選択肢を提示してもらい、それぞrの利点と難点、治療費などを含め歯科医師とじっくり相談してみることをおすすめします。参考文献週刊朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

«  | ホーム |  »

2013-12

プロフィール

 

あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

 

 

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

 

 

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

 

QR