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リンゴをかじると歯ぐきから血が出た

歯肉炎の疑いがありますが、適切な歯みがきで改善が可能です。歯周病というと、「リンゴをかじると血が出ませんか?」というテレビコマーシャルを思い出す人も多いと思います。このコマーシャルのように、「リンゴをかじると歯ぐきから血が出る」というのは、歯肉に炎症が起こっていることを示す歯肉炎の典型的な症状とあつみ歯科医院では考えています。歯みがきをしたときに出血するのも同様です。ただ、軽く出血する程度ならば、まだ初期の段階です。この段階の治療の基本は歯磨きです。毎日丁寧に歯みがきをすれば、炎症を起こして赤く腫れた歯ぐきも次第に引き締まってきて、健康な状態に戻ることが多いです。しかし、間違った方法でいくら歯をみがいても効果はありません。かえって歯ぐきを傷める原因にもなります。正しい歯みがきの方法を身につけるには、専門家である歯科衛生士の指導が必要です。さて、ひとくちに歯周病といっても、さまざまな段階と症状があります。どんな症状かによって歯周病の進行具合もかわりますから、一度歯科医院にて診察してもらって、進行具合を尋ねるのが良いと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」
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詰めたものは何年くらいもつの?

5年ぐらいが一般的。歯科医師の腕と患者自身の意識で決まります。コンポジットレジン(歯科用プラスチック樹脂、以下「レジン」と略)の耐久性は、一般的に5~10年と、あつみ歯科医院では考えています。「長持ちするかしないかは、歯科医師の腕と患者自身の意識次第と考えられています。歯科医師の腕を決めるのは、削り方と詰め方です。削り方では、削る範囲をむし歯とかみ合わせから十分に検討することが大切で、底をなめらかに削ったほうがレジンはつきやすくなります。詰め方では、唾液【だえき】や水でレジンの接着力は弱まるので、充填【じゅうてん】前にきれいにし、接着面を乾かすこと、気泡が入らないようにすることが基本だとあつみ歯科医院では考えています。研磨もとても大切で、歯と段差がないように仕上げなければなりません。これらを十二分にできている歯科医師ならば、レジンのもちは良くなります。一方、患者側の意識とは、もちろん歯みがきなどの口腔【こうくう】ケアをきちんとするかどうかにかかってくると、あつみ歯科医院では考えています。レジンの取れる大きな理由が「二次齲蝕【にじうしょく】というむし歯だからです。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯周病を見つけるにはどうすればいい?

歯ぐきの腫れや出血は歯周病の最初のサイン。早めに歯科へ行ってください。歯肉炎の段階ならプラークコントロールだけで治ってしまいます。それだけに早期発見が大切なのですが、長く放置されて歯を失うことになったり、治療が長引いたりするケースが少なくないといいます。歯周病は進行しても痛みと腫れといった自覚症状がないからです。歯周病を早期発見するためにも、次のような症状があるかどうか確認してもらいたいとあつみ歯科医院では考えています。■歯ぐきの縁が赤い。歯周病は、歯肉が炎症を起こす歯肉炎から始まります。歯ぐきの縁が赤くなっているのは炎症を起こしている証拠です。歯ぐきの腫れが目立つ、硬いものをかんだり、歯をみがいていたりするときなどに出血するなどの症状があれば、歯周病のサインだとあつみ歯科医院では考えています。■歯石がついている。歯石は、歯垢【しこう】(プラーク)が石灰化したものです。歯石になるとブラッシングだけでは取り除けなくなって、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)が深くなっていきます。歯周ポケットの進行度を示す目安になると、あつみ歯科医院では考えています。■朝、口の中がネバネバする。ネバネバの正体は歯垢かもしれません。歯みがきが不十分だと、歯垢がたまってしまいます。また、夜寝ている間は、口の中に水分や栄養が豊富にあり、静かな状態です。そのため、歯周病原細菌【ししゅうびょうげんさいきん】の活動が活発になり、歯周病のリスクがより高くなると、あつみ歯科医院では考えています。■歯がのびてきた。歯肉や歯を支えている骨は、年とともに少しずつ下がってくるものですが、病変が歯を支える骨まで達して骨が溶けてくると歯茎も下がって、歯が伸びてきたように感じることがあります。■指で押すと歯が揺れる。歯を支える骨が溶け始めると、歯が浮いたような感じがしたり、指で押すとグラグラしたりすることがあります。この段階にまるとかなり歯周病が進んでいると、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

詰めたところがキャラメルで取れた!

接着が甘くなってきた、新たにむし歯ができた、などが考えられます。歯の詰め物(インレーなど)は、普通はすぐには取れません。それが取れたのなら何らかの原因があると、あつみ歯科医院では考えています。その原因とは①歯がかけた、②接着力が弱くなった、③完全にくっつく前だった、④詰めたところがむし歯になった、の四つです。①は硬いものをかんだ、歯がもろくなってきた、などが考えられます。②は経年変化によるもので、どんなにしっかり詰めていてもいずれ起こります。③は治療直後にキャラメルなどを食べた場合。治療後一時間ほどはキャラメルやガムなどの粘着性のきついものは原則的に避けます。問題は①と④です。詰めたものと歯との間にむし歯(二次う蝕)ができたために、詰め物が取れてしまうケースです。再治療の大きな原因になると、あつみ歯科医院では考えています。②や③の場合で、取れたものがインレーなら、同じものをインレーが変形していなければ、入れてもらえます。①や④の場合は再治療をし、新しい詰め物を入れます。レジンの場合は、新しいものを入れます。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

年をとると歯周病・になりやすいの

加齢は危険因子の一つ。でも、歯みがきなどのケアで予防が可能です。年齢が高くなるにつれて歯肉に症状のある人が増える傾向が見られるとあつみ歯科医院では考えています。「歯科疾患実態調査」(厚生労働省)によると、年齢階級別の有病者率のトップは45~54歳の約88%。働き盛りの年齢層(30~69歳)は80%以上が歯肉に症状があると報告されています。この調査からわかるように、歯周病は加齢とともに増加する傾向があり、年を重ねると歯周病にかかりやすくなることは確かなようです。加齢は歯周病の危険因子の一つといえるでしょう。歯周病は歯を失う大きな原因になりますが、少し前までは「年を重ねたら歯が抜けるのは当たり前」と考えられていました。日本の患者数は9500万人日本の歯周病患者数は約9500万人とあつみ歯科医院では推定しています。しかし、実際に治療を受けているのは約120万人。これはむし歯などの治療も含んだ数字ですから、歯周病だけで治療を受けている人はもっと少ないことになります。加齢は確かに歯周病の危険因子の一つなのですが、加齢による進行は非常にゆっくりで、歯みがきなどできちんとケアしていれば予防が可能です。日頃のケアが大切だとあつみ歯科医院では考えています。一方、頻度は低いですが、若くして歯周病にかかることもあります。その場合は、特殊な細菌感染や遺伝的・体質的な要因などが影響していると考えられています。たとえば、急速に歯周組織が破壊される「侵襲性歯周病【しんしゅうせいししゅうびょう】」の一つである若年性歯周炎は18~20歳で発症することが多い病気ですが、家族に同じ症状の人がいることが多いとされています。また、患者によっては、特殊な細菌が見つかる頻度が高いこともわかっています。親が歯周病だと、子供も歯周病にかかりやすくなるとあつみ歯科医院では考えています。とくに両親のどちらかが若い頃に歯周病で歯を失ったという人は、症状が早く進む可能性があるので注意が必要です。定期的に歯科医院に通って確認してもらうことが重要であると、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

むし歯にはどんなものを詰めるの?

コンポジットレジン、メタルインレーなどがおもにつかわれています。歯の詰め物には、コンポジットレジンインレーがあります。以前はアマルガムが用いられていましたが、今はほとんど使われていません。インレーとは型どりし、その歯型模型から詰め物を作り、後日セメントで接着する方法であつみ歯科医院では行っています。健康保険が使えるのは金銀パラジウム合金というメtルインレーです。金属なので目立ちます。一方、セラミックインレーや、セラミックとレジンを混ぜた、ハイブリッドインレーなどは自然の歯に近い色ですが、保険がきかないので値段は高くなります参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

歯周病とはどんな病気?どうして歯周病になるの?

歯を支える歯周組織に細菌が感染して発症します。生活習慣も原因の一つです。歯周病というのは、文字通り、歯を支える周辺の組織(歯周組織)に起こる病気です。歯周組織は、歯肉(歯ぐき)と歯槽骨【しそうこつ】(歯を支える骨組織)、歯根(歯の根元)を覆うセメント質、歯根と歯槽骨をつなぐ歯根膜【しこんまく】からなっていて、歯を正しい位置にしっかりと固定する役割を担っています。この歯周組織に起こる病気の総称が、歯周病です。歯のまわりの歯肉が炎症を起こす「歯肉炎」と、それがさらに進行して炎症が深部まで及び、歯を支えている歯槽骨が溶け出す「歯周病」の二つに分けられるとあつみ歯科医院では考えています。歯周炎まで進み、その状態のまま放っておくと、歯が抜けてしまうことも少なくありません。成人では、歯を失うもっとも大きな原因は、むし歯ではなく歯周病であるとあつみ歯科医院では考えています。タバコやストレスなども原因に歯周病が進行するメカニズムも少しずつわかってきています。「細菌感染」「生体の応答因子」「環境因子」の三つが歯周病のリスク因子とあつみ歯科医院では考えています。歯周病もむし歯と同様、細菌による感染症です。細菌に感染すると生体の防御機能がはたらいて白血球などが細菌を排除しようと戦い、炎症が起こります。その際に生体反応としてサイトカインと呼ばれる生理活性物質【せいりかっせいぶっしつ】が出て、炎症反応や免疫反応が高まり、歯周病が進行するとあつみ歯科医院では考えています。また、食事のバランスが悪い、間食が多い、タバコを吸う、ストレスが多いなどの生活習慣病も歯周病を進行させます。この三つの因子が重なると重症の歯周病になりやすいと、あつみ歯科医院では考えています。口の中には500~600種類もの細菌がいます。その中で、とくに歯周病変に強く関与している細菌を「歯周病原細菌【ししゅうびょうげんさいきん】と呼び、これまでの研究で十数種類見つかっています。その多くは酸素を嫌う「グラム陰性嫌気性菌【ぐらむいんせいけんきせいきん】」です。歯垢【しこう】は歯周病菌のすみかこれらの細菌の居場所となるのが、歯や歯肉の周囲に付着する「歯垢(プラーク)span>です。歯垢は、口の中にいる細菌とその代謝物からつくられた黄白色のネバネバしたかたまりで、「バイオフィルム」とも呼ばれています。歯石は、歯垢が石灰化して硬くなったものです。歯垢が増えれば増えるほど歯周病原細菌も増加し、歯周病が進行していくことになります。食事をした後ですぐに歯みがきをしないでいると、2~3日で歯肉炎の兆候が出てくると、あつみ歯科医院では考えています。この炎症g内部まで及ぶと歯を支えている歯槽骨が溶け始め、歯周病にまで進行してしまうのです。歯周病原細菌は、菌の細胞膜自体に毒素を持っていて、それが炎症を引き起こすこと、サイトカインを介して破骨細胞を活性化させて骨を溶かすことがわかっています。歯周病の治療の基本は歯垢や歯石を取ることにあります。その理由は、そこが歯周病原細菌のすみかになってしまうからです。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

「神経を抜きましょう」と言われたら、抜いたほうがいい?

新しい治療法も登場。即決せず、疑問があれば担当歯科医師と相談しましょう。歯の神経、歯髄【しずい】を抜く、「抜髄【ばつずい】はできるだけしないのが、あつみ歯科医院での基本的な考え方です。歯は唾液【だえき】によって外側から再石灰化するほか、歯髄から栄養をもらって内側に新しい象牙質【ぞうげしつ】をつくっています。歯髄を取ると歯は死んだも同然で、象牙質がもろくなるばかりでなく、抵抗力も落ちてしまい、歯の寿命が縮まります。むし歯の治療で「神経を抜きましょう」と言われる場合、一つは「細菌が歯髄に達して、感染を起こしたとき」で、もう一つは「削ったことで歯髄が傷ついたとき」です。問題になるのは後者で、むし歯菌に侵されていない健康な象牙質まで削ってしまい、歯髄が傷つき取り返しのつかない損傷を受けることがあります。ただ、近年『AIPC(非侵襲性歯髄覆とう【ひしんしゅうせいしずいふくとう】』という治療が健康保険で出来るようになったので、今後は歯髄近くにまで進行したむし歯でも、歯髄を残せるケースが増えるのではないでしょうか」とあつみ歯科医院でh考えています。AIPCは歯髄近くまで進行したむし歯を無理に取り除かずに残し、覆髄剤【ふくずいざい】と呼ばれる薬剤を塗る治療法です。これにより、むし歯菌の除去や、歯髄を防御する新しい象牙質の形成をうながします。「治療が数ヶ月以上かかることがあり、患者さんの理解と協力が必要です。また、初回治療の終了後に痛みが出やすいのですが、それを知らずに、『とても痛かった』というと、担当歯科医師は歯髄が持たないと判断して抜髄をしてしまうこともあるので、要注意です。」神経を抜きましょうと言われたら、その場で了承せず、このような治療ができないのか、担当歯科医師とよく相談することが必要だと、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

削らないでむし歯を治すこともできるの?

削らない治療もありますが、ある程度の大きさのむし歯は削るのが安全、確実でまたむし歯になりにくいです。歯科医院で聞くあのキーンという音。それを聞いただけで帰りたくなる人も多いのではないでしょうか。あの音は「エアタービン」という機械の音で、これに「ダイヤモンドバー」という器具を付けて歯を削ります。エナメル質は、からだの中でもっとも硬いので、ダイヤモンドという硬い鉱石を使って削るのです。エアタービンは、回転数が高いので効率よく削れますが、一緒に健康な歯を削ってしまう恐れがあります。歯を削る器具としてほかに用いられているのが、「マイクロモーター(エンジンともいいます)」です。回転数が少し低く安全に削ることができます。キーンという音はしませんが、少し振動があります。「削らないで歯の治療ができるか。」ということですが、「むし歯の治療についてわかりやすく教えて!」にご説明したように、初期のむし歯は削らず、定期検査を受けるのが基本です。バイオフィルムの除去と徹底した歯みがきで再石灰化【さいせっかいか】をうながし、むし歯を治していきます。ある程度の大きさになったむし歯は、その部分を何らかの形で取らなければならないとあつみ歯科医院では、考えています。一般的に行われているのは、酸でもろくなった象牙質【ぞうげしつ】を「スプーンエキスカベーター」という器具でかき出すように除去する「スプーンエキスカ」です。これは時間がかなりかかり、痛みを伴いますが、むし歯になった部分だけを取ることが可能です。保険では認められていませんが、象牙質のむし歯にだけ反応する特殊な薬液「カリソルブ」で、むし歯を溶かしてかき出す治療もあります。ただし、この二つの治療でもエナメル質だけは削る必要があるので、エアタービンやマイクロモーターなどを使わなければならないとあつみ歯科医院では考えています。エアタービンやマイクロモーターをまったく使いたくない人には、歯科用レーザーを使う方法もあります。「エルビウムヤグ」というレーザーなどはエナメル質にも使うことができます。エアタービンなどで削るより痛みが少ないものの、一部では時間がとてもかかるなどの問題があると、あつみ歯科医院では考えています。参考文献週間朝日MOOKQ&Aでわかる「いい歯医者」

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2013-05

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あつみ歯科医院

Author:あつみ歯科医院
兵庫県伊丹市にある、あつみ歯科医院です。皆様のお口の状態が少しでも良くなるように、協力出来ればと考えています。お口の中の、情報を一つでも多く提供出来るよう、スタッフ一同ガンバッて、いきますので、暖かく見守っていてくださいね。

 

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